~令和6年度 学校での様子など

~令和6年度 学校からお知らせ

感謝集会

 日頃お世話になっている方々をおよびして感謝集会を行いました。

 会ではかりゆし友の会、クラブ活動指導、交通安全立哨、旗頭支援活動、読み聞かせ等で、本校児童に関わり、指導・支援くださいました16名の皆様が登壇しました。
 プレゼンテーターの児童が賞状とメダルを渡します、児童代表のお礼の言葉もありました。活動者を代表してあいさつがありました。「現在蝶園には蝶が一頭もいません。しかし、なんとか家で数頭の蝶が生まれました、みなさんのためにもがんばって数をふやしていきます」「那覇市体育館の前で13年間交通立哨しています。みかけたらあいさつとこえかけをお願いします」子供たちは静かに聞き入っていました。

 校長先生からは、「真地っ子は将来の夢や目標を持っていると答えた子の割合が全国的にも高い学校です。これは学校だけではなく地域の皆様方の支えがあってこその成果だと思います」というおはなしがありました。

 これからもずっと真地っ子のことを、よろしくお願いします。

 

  

成果をあげ 活躍した子どもたち

 成果をあげ、活躍した子供たちには、賞状があたえられます。今朝の表彰朝会では、童話お話大会、キンボールで頑張って、優秀な成績をおさめた真地っ子たちが表彰されました。

 県知事が実行委員長を務めるキンボール大会に出場し優勝するなど活躍した子供たち。いくつかのチームがあってそれぞれに賞状やメダルが手渡されました。

 次に童話お話大会で那覇地区代表に輝いた、低学年男女の真地っ子。二人は那覇地区で一番ですよ、だから優勝旗があるんですよといったら会場からどよめきがありました。その優勝旗を授与したときわれんばかりの大きな拍手が起こりました。

 なんにでもチャレンジしてみようよ。できるできないはやってみなければわからないから。校長先生はよい活躍のしらせをまってますよ。
 
   

 さらに がんばれ 真地っ子!

何をしているところでしょうか

 

 一年生の漢字の書き方の学習です。「そらにかく」ということで、書き順に
そってなぞっているいるところです。

 「入」の漢字では「人と反対」とか「入学式のにゅう」とか「豆乳のにゅう
ではないよね」とかというふうに、教師と児童が言葉を交換し合っていました。

 
「千」の漢字ではマス目を意識しながら、とめ、はらいなどをていねいに学
習していました。

 書き順は小学校国語においてとても大切な基本となります。最初が大事だと
言われます。特にお家でもみてあげてください。もしまちがったおぼえかたを
していたら、気がつきしだい正しい書き順をしめしてあげてください。

100個ほめられる

 今日は那覇教育事務所の先生方が本校の授業参観にいらっしゃいました。授業や学級、子どもたちの様子や作品などを見て、参観者はとても感心していました。特に、子どもたちがしっかりと聞いて、考え、自分の意見をいう姿に100個のほめ言葉をいただきました。

 また、参観者は子どもたちの可能性や良さを伸ばす取組に目がいきました。ふわふわことばの掲示、楽しそうに授業する先生、付箋紙に書かれた長所、作品に書かれたうれしいコメント、そしてやる気がでるような学級掲示等。
 本校の平素の取組が功を奏しています。おかげで真地っこは「あなたは将来の夢や目標を持っていますか」の質問の問いに、県や、全国よりもはるかに高い数値結果がだしています。そうです、本校の子どもたちは自分に自信を持っている子が多いのです。

 短い時間の参観ではありましたが、いただいた100個の褒め言葉で真地っ子はさらに伸びていくことでしょう。

 
 

学級園

 真地小の学級園では、大豆・ブロッコリー・大根・じゃがいも・サンチュ・ハーブなど色々な野菜を育てています。
 子どもたちは、毎日「大きくな~れ!」と愛情いっぱい水をかけ、手入れもしっかり頑張っています。

      ☆大豆☆        ☆ブロッコリー☆    ☆大根☆