日誌

H29 那覇市立教育研究所

特別活動主任研修会

      
今年度の特別活動主任研修会では、特活主任の役割を明確にしていくために「共通実践事項」と「子どもが主体となる活動」の実施が重要であると確認しました。「共通実践事項」の実践事例として、さつき小学校の大田和教諭が、「子どもが主体となる活動」の実践事例は、松島小学校 佐久川由紀教諭が生徒会を中心に行った事例の発表がありました。グループ協議も活発な意見の交流ができ、充実した研修会となりました。

第108期 所内講座「コミュニケーションスキル講座」

第108期研究員の「コミニュケーションスキル講座」を開催しました。豊かなコミュニケーションのスキルを身につけ、今後の教職生活や教育活動に生かすことを趣旨として、講師に吉田文子氏(コミュニケーションスクール セルフコンフィデンス沖縄代表)を迎えて講義と演習を行いました。
  

第108期 項立て検討会


平成29年度 第108期教育研究員 項立て検討会が行われました。
 研究テーマや設定理由・研究構想図などについて、質疑や意見交換が行われました。

   

晴れ 研究所所報「第2号」発行のお知らせ

日頃より、那覇市立教育研究所の事業に御理解と御協力を賜り、感謝申し上げます。
平成29年度 所報第2号を発行いたしましたので、お知らせいたします。
職員室等に掲示し、ご活用いただけると幸いです。

○「主体的・対話的で深い学び」  儀間 稔所長
○5月の教育研究所事業予定
○教職5年経験者研修開催のお知らせ
○授業づくり講座Ⅰ 開催のお知らせ
○インストラクター派遣事業について

平成29年度第1回教職2年目研修会

平成29年度第1回教職2年目研修会を実施しました。
初任研を終えての2年目は、主体的な課題解決能力を養い、教育実践の資質能力を高める研修です。第1回の前半は「学級経営」について儀間稔所長からの講話と、新垣朝成管理主事より「服務について」の講義がありました。後半は研修生それぞれの「授業づくり」について班別に分かれて課題検討と指導主事等からの指導助言を受けました。