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2022年6月の記事一覧
「あいさつ」でやる気・元気になる学習プログラム(2回目)
本日、2週間の実践体験期間を経て、2回目の授業が行われました。
前回と同じく講師に、酒元謙二様(CIS 行動教育研究所所長)をむかえ、1校時(5-2)、2校時(5-1)、3校時(6-2)、4校時(6-1)で行われました。
今日は、1校時の5年生の様子をお伝えします。授業は4つの柱、(1)前回の授業の振り返り(2)体験したあいさつについて(3)このあいさつができたら・・・(4)できたらいいね!もうひとつのあいさつで構成され、担任の先生とのTT(チームティーチング)で進められました。
前回の授業を振り返りながら、この2週間で意識的に体験してきたあいさつについて様々な意見がでました。「自分がやって(されて)、うれしくなったあいさつ」「あいさつを変え、新しく発見したり気づいたりしたこと」「うまくいかなかったあいさつ、変えたいあいさつ」を視点に発表していました。
「相手の顔を見ていつもより大きな声であいさつできた」「されてうれしかったアイサツは、手を振ったり名前を呼ばれたりした時」「あまりはっきり言えなかったので、次ははっきりいえるようにしたい」など、あいさつに対する意識が変容してきたのを感じました。
さらに、「気持ちを伝える、もうひとつのあいさつ」の紹介があり、上地幸市先生(小中一貫校コーディネーター)も飛び入りで授業に参加し、「ヒロミちゃんのあいさつ」を分かりやすく解説していただきました。
気持ちの伝え方を上手に使ったあいさつでは、(1)ことばだけで伝える→7%、(2)口調・声の大きさなど→38%、(3)見た目・しぐさなど→55%等も紹介していただき、ことばや声の大きさに加え、見た目やしぐさ、ゼスチャーを織り交ぜることにより気持ちはさらに伝わりやすくなることを学びました。
酒元先生から、最後に「考えて、気持ちの良いあいさつができるようになるといいですね」とエールを頂き、終了しました。
今後の学校生活や日常生活でも「気持ちの良いあいさつ」が率先してできる神原っ子になるよう期待していてください。これからが本当の実践となります。
2週間にわたり、酒元謙二様、上地幸市先生、大変お世話になりました。ありがとうございました。
※第1回目の授業の様子はこちらから
令和4年度 音楽発表会
児童は、発表会に向け、テーマに沿った歌や楽器の演奏、手話の練習に取り組んできました。各学年とも、よく表現できていたと思います。保護者の皆様、本日の発表会はいかがだったでしょうか。お子さまとゆっくり語って頂き、できたことは大いに褒めていただきますようお願いします。
後片付けも保護者の皆様のご協力でかなりスムーズに進み、終えることができました。ありがとうございました。
明後日に向け最終調整中
児童見学(音楽発表会)
PTA作業
保護者の皆様、児童の皆さん、本日はありがとうございました、お疲れさまでした。
ミラクリプロジェクト
今回は、1~6年学年の各クラス児童をA~Kチームの10チームに分けて異学年チームを編成し、チーム全員で合わせてなわとびの前跳びを1000回跳ぶことを目標としています。本日は各普通教室だけではなく、特別教室等も使用して話し合いがもたれました。
初めての話し合いとなる本日は、少し緊張も見られましたが、6年生を司会進行にリーダーシップが見られ、実際に6年生が前跳びの実演をするチームも見られました。先生方はサポート役としての見守りです。自己紹介から始まり、チームの名前決めや練習順番、いつから行うか等々、様々な内容でしたが1つ1つしっかりと取り組んでいました。児童の皆さん、一緒に楽しみながら取り組みましょう。上級生の皆さん、下級生の児童の皆さんの手助けをよろしくお願いします。
委員会朝会(保健)
いいノートを参考に!
音楽発表会に向けて
本日は26日の音楽発表会に向けた様子をご紹介します。体育館では保護者見学に向けて、児童の皆さんの練習が今日も元気に行われています。写真はその1コマですが、各学年とも平和を願う取り組みとして発表を準備しています。
「あいさつ」でやる気・元気になる学習プログラム
本校では、ねらいを2つにおき、実施しました。
〇「あいさつ」で自分や相手がやる気・元気になるということを体感する機会とする。
〇「あいさつ」が自分を変え、行動を変えることになるということを体感する機会とする。
講師に、酒元謙二様(CIS 行動教育研究所所長)をむかえ、1校時(5-2)、2校時(5-1)、3校時(6-2)、4校時(6-1)で行われました。
「SSあいさつ」に始まり、「あいさつの3パターン」、それから大事な「2つのあいさつの形」を体感しました。グループ、ペアなど形態を変えコミュニケーションを交えながら、日頃何気ない「あいさつ」が意識することでずいぶん変わってきました。中学校では近隣の小学校からお友だちが入学してきます。あいさつの仕方で、コミュニケーションも良くなり、友達もつくりやすくなり、新しい仲間づくりができる。それは、高校や大学、社会人でも、外国でも通じる大切な行動であることを講師の実体験も交えながら教えて頂きました。
このプログラムは、2週間の実践期間の後、6/28(火)にそれぞれ2回目の授業を迎えます。朝のあいさつ運動も軌道に乗りつつある子どもたちが、さらにどう変わっていくのかが楽しみです。
企画から講師招聘、学習計画、担任との打合せ等、上地幸市先生(小中一貫校コーディネーター)には、大変お世話になりました。
酒元謙二様、上地幸市先生、ありがとうございました。
※ある学級の授業の様子です
日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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