~令和6年度 学校での様子など

~令和6年度 学校からお知らせ

学校だより14号発行です

 

 何をしている写真でしょうか。

 そうです音楽発表会の「奏でよう みんなで ひとつのハーモニーを」のテーマのように、一番の音をみんなで奏でているところです。このように真地っ子は美しい音を、協力して、みんなであいことばに今日までがんばってきました。
 いよいよ11月26日(日曜日)は音楽発表会です。私たち真地小学校は発表会行事を開催できることに喜びを感じています。どうぞ日曜日は、ご家族の皆様がたのご来校を心待ちにしております。

 さて、学校だより14号を発行しました。左の学校タブよりご覧ください。記事の内容はもちろんあさっての音楽発表会についてです。

音楽発表会(児童鑑賞)

 全児童で、発表会の鑑賞会。
 みんなの発表を見ながら、自分の出番までドキドキ!
舞台では、力強い合奏やきれいなハーモニーを響かせ、優しい空気が真地小いっぱいに広がっていました☆
 今週の26日(日)は、保護者鑑賞です。真地っ子、はりきって頑張ります。
応援よろしくお願いします♪

 
 

きれいな歌声 2年生

 今日4校時の練習は2年生。一人一人が真剣に向き合い、テーマ通りにハーモニを奏でていました。

 途中朗読のようなよびかけがありました。会場の皆さんに歌やメッセージをとどけますという内容でした。曲名はいえませんが、おとうさん、おかあさん、そして校長先生の年代まで幅広く、だれもが一度は口ずさんだ曲です。きいたとたん「アハー」となる、おなじみの曲です。きっと楽しめます。

 2年生だけではなく、どの学年も完成が近づいています。質の高い音楽発表会になります。音楽発表会の看板は飾られるのを待っています。1126を楽しみにしていてください。

 

今週ですね 音楽発表会

 いよいよ今週の11月26日(日曜日)、音楽発表会です。

 今子供たちは「奏でよう みんなでひとつのハーモニーを」のテーマのもと
一生懸命に取り組んでいるところです。

 練習にも熱が入り、仕上がりも近いです。大変楽しみです1126が。


 

学校だより 12,13号発行

 

 写真は先日の感謝集会の様子です。ありがとうという感謝の言葉で館内がつつまれました。今でもその余韻が残っています。今日も真地っ子は早登校で元気よく朝の活動に取り組んでいます。

 学校だより12,13号を発行しました。記事の内容は夢や希望を持つ子の割合が全国的に高いこと、感謝集会、朝のスイッチ等です。左の学校だよりタブより入りお読みください。

感謝集会

 日頃お世話になっている方々をおよびして感謝集会を行いました。

 会ではかりゆし友の会、クラブ活動指導、交通安全立哨、旗頭支援活動、読み聞かせ等で、本校児童に関わり、指導・支援くださいました16名の皆様が登壇しました。
 プレゼンテーターの児童が賞状とメダルを渡します、児童代表のお礼の言葉もありました。活動者を代表してあいさつがありました。「現在蝶園には蝶が一頭もいません。しかし、なんとか家で数頭の蝶が生まれました、みなさんのためにもがんばって数をふやしていきます」「那覇市体育館の前で13年間交通立哨しています。みかけたらあいさつとこえかけをお願いします」子供たちは静かに聞き入っていました。

 校長先生からは、「真地っ子は将来の夢や目標を持っていると答えた子の割合が全国的にも高い学校です。これは学校だけではなく地域の皆様方の支えがあってこその成果だと思います」というおはなしがありました。

 これからもずっと真地っ子のことを、よろしくお願いします。

 

  

成果をあげ 活躍した子どもたち

 成果をあげ、活躍した子供たちには、賞状があたえられます。今朝の表彰朝会では、童話お話大会、キンボールで頑張って、優秀な成績をおさめた真地っ子たちが表彰されました。

 県知事が実行委員長を務めるキンボール大会に出場し優勝するなど活躍した子供たち。いくつかのチームがあってそれぞれに賞状やメダルが手渡されました。

 次に童話お話大会で那覇地区代表に輝いた、低学年男女の真地っ子。二人は那覇地区で一番ですよ、だから優勝旗があるんですよといったら会場からどよめきがありました。その優勝旗を授与したときわれんばかりの大きな拍手が起こりました。

 なんにでもチャレンジしてみようよ。できるできないはやってみなければわからないから。校長先生はよい活躍のしらせをまってますよ。
 
   

 さらに がんばれ 真地っ子!

何をしているところでしょうか

 

 一年生の漢字の書き方の学習です。「そらにかく」ということで、書き順に
そってなぞっているいるところです。

 「入」の漢字では「人と反対」とか「入学式のにゅう」とか「豆乳のにゅう
ではないよね」とかというふうに、教師と児童が言葉を交換し合っていました。

 
「千」の漢字ではマス目を意識しながら、とめ、はらいなどをていねいに学
習していました。

 書き順は小学校国語においてとても大切な基本となります。最初が大事だと
言われます。特にお家でもみてあげてください。もしまちがったおぼえかたを
していたら、気がつきしだい正しい書き順をしめしてあげてください。

100個ほめられる

 今日は那覇教育事務所の先生方が本校の授業参観にいらっしゃいました。授業や学級、子どもたちの様子や作品などを見て、参観者はとても感心していました。特に、子どもたちがしっかりと聞いて、考え、自分の意見をいう姿に100個のほめ言葉をいただきました。

 また、参観者は子どもたちの可能性や良さを伸ばす取組に目がいきました。ふわふわことばの掲示、楽しそうに授業する先生、付箋紙に書かれた長所、作品に書かれたうれしいコメント、そしてやる気がでるような学級掲示等。
 本校の平素の取組が功を奏しています。おかげで真地っこは「あなたは将来の夢や目標を持っていますか」の質問の問いに、県や、全国よりもはるかに高い数値結果がだしています。そうです、本校の子どもたちは自分に自信を持っている子が多いのです。

 短い時間の参観ではありましたが、いただいた100個の褒め言葉で真地っ子はさらに伸びていくことでしょう。

 
 

学級園

 真地小の学級園では、大豆・ブロッコリー・大根・じゃがいも・サンチュ・ハーブなど色々な野菜を育てています。
 子どもたちは、毎日「大きくな~れ!」と愛情いっぱい水をかけ、手入れもしっかり頑張っています。

      ☆大豆☆        ☆ブロッコリー☆    ☆大根☆       
     

3学年 社会科見学

 今日は、待ちに待った社会科見学!
 バスに乗って「南風原文化センター」と「沖縄森永乳業」へ行ってきました。
沖縄の歴史や、牛乳が出荷されるまでの過程を間近で感じ、子どもたちは沢山のメモを取っていました。
 お昼は「宮城公園」で美味しくいただき!遊具や大縄飛び、野球など元気いっぱい仲良く過ごしました。

  

秋の気配



 昨日の夕日があまりにも美しすぎて。

 季節はもうそろそろ秋の気配。カエンボク等の葉っぱが大量におちます。落ち葉が増え、朝の活動にも熱がはいります。花壇を耕している子もいます。

 1・2年生は秋の校外学習に元気よく出発しました。

 
 

学校だより第11号発行しました

 写真は一年生の英語の授業の様子です。英語で数を数える活動で、段ボールの箱の中にボール投げ入れようとしている場面です。
 


 学校だより11号を発行しました。左の学校だよりタブよりご覧ください。記事の内容は避難訓練や童話お話大会等についてです。

連休明け ノートたくさん

 三連休ではいろいろな行事もあったのではないでしょうか。三連休もあけノートもたくさん。

 がんばりノートの取組も子どもたち軌道に乗っているようです。点検やコメントのあとがみられます。先生方の励ましもありますが、家族の励ましも大きいです。家庭のよい学習環境があるから、子どもたちも目標を持って取り組み、使うノートの冊数も多くなっていく、そんな感じがします。

 これからも真地っこを励ましてください。

 

地震・津波避難訓練

   訓練です、訓練です
   地震がおきました、ゆれがおさまるまで机の下にもぐります。放送や先生の指示を聞いておさない、かけない、しゃべらないで避難します。あいことばはもちろん「おかしもちな」

 運動場に全員無事に避難できました。教室に戻り、ひとりひとり訓練をふりかえり評価をしました。

 

お話朝会

 11月のお話朝会は火について校長先生からお話がありました。

 火遊びは火事と同じです、ライターはさわらないようにしましょう等のお話でした。子どもたちがお話を聞いてからスタートするものがあります。それを書くことです。

 書くことで自分をふり返り、決意を心に刻み込みます。心に刻めば行動がかわります。よりよい方向へと自ら実践していきます。

 今日は火についてのお話でしたが、それだけにとどまらずきまりやルールを守る規則尊重の学習でもありました、それは道徳の時間と同じです。子どもたちは今日の朝会でどんなことを心にえがいたのでしょうか、そしてどんなことを書いたのでしょう。お家できいてみてください。



  
 

那覇伝統織物工芸体験学習 5年生

 本日体育館で5年生が、「首里織」による織物や染め物などの体験学習をおこないました。専門の方々が、子どもたちひとりひとりに実際に工芸体験させてくれるすばらしい企画です。

 現代は、スマホやパソコンが急速に普及し、未来のロボット等によるオートメーション化が叫ばれ、子どもたちも急速に発展する情報化社会の中にいます。そのような意味からも今回の工芸体験学習は大きな価値がありました。

 子どもたち最後自分で仕上げた作品をもって記念撮影を行いました。どの子も満足そうな笑顔でした。

 

1年生 写本する力

 

 一年生は入学してもう半年以上が過ぎ、今は2年生に向けて必要となる能力を育成する学習活動を行っています。その中でメモをもとに文章を書くという授業がありました。

 点やまる、マスなどを意識して写本します。みんなしっかりとかけていました。大切なことはマス目に入れること、点やまるを正しく使うことを実感すること、そしてていねいな文字を数多く、正確に書くこと。

 みんな一点に集中するかのごとく、静かに書く活動に取り組んでいました。すごいですね、真地小学校の一年生。

 

墨入れをします

 墨入れをします。何をするのでしょうか。
 
 4年生の版画の学習です。下絵をかいて、下絵の線を上から墨汁の線で引いていきます。線が太くなり、輪郭が一層際立ちます。

 一人一人作業の進捗が違います。作業スペースを広げ隣の子とは違う工程の活動をそれぞれ行っていました。完成にむけて一人一人が、版画版に集中し、取り組んでいました。



 

10月 授業参観日

 今日は10月授業参観日でした。
 入り口には案内の看板と、書籍販売の業者さんがいます。

 理科の授業では地層のできかたについて、模型を使って実演していました。フォットフレーム作りではお気に入りの貝殻をボンドで貼り付けていました。
 体育では1年生が力をあわせて背中で立ち上がります。版画では彫刻刀の使い方4年生、きれいな歌声3年生、英語ではハロウィン、日本の誇れる電化製品は何ですかの5年生、板書とノートが連動していた2年生、そして書いたメモの推敲を子供たち同士で行っていた6年生。
 わがこの作品を探し、コメントをみて成長を実感したお母さん。遠くから我が子の姿をみて成長を実感したおとうさん。

 とてもいい授業参観でした。ご来校本当にありがとうございました。

 




 


 子供たちにおかあさんに買ってもらった本はなにと聞いてみました。すると一冊の本を紹介してくれました。