~令和6年度 学校での様子など

~令和6年度 学校からお知らせ

今日からはじまりました。

 夏休みが明け、今日から学校が始まりました。始業の朝会で集まった子ども達を見ると、体つきも一段と大きくなっていました。

 あいさつ勝負のことばであいさつが始まり、校長生生からお話がありました。



 最初のお話は、8月に日本と韓国のバレーボール交流大会が韓国で行われました。その大会に真地小学校から二人の児童が日本代表として参加したということです。紹介の中で二人はそれぞれ日韓交流に参加しての感想を述べました。


 次にお話があったのは、夏休みに飼育小屋の工事をかりゆし会の方々行ったという話です。うさぎ小屋のトンネルが改善され,換気も良くしてもらいまらいました。うさぎたちがとてもよろこんでいます。真地っ子はこの話を聞いて一人一人がかりゆしの方々にありがとうのことばを伝えます。
 
 二学期後半は離島交流体験【5年生】、運動会、その他いろいろな行事などがあります。
暑いですので子ども達の体調管理は万全に、学校と家庭で連携しながら見守っていきましょう。あらためまして、今学期もよろしくお願いします。

チャレンジしよう 夏休み

 今日で学期前半が終了し,いよいよ明日から夏休み。終了朝会では校長先生から次のようなお話しがありました。

 

  

「夏休み、皆さんはどんな計画を立てて過ごすのでしょうか。何かにチャレンジすることを計画に入れている人も多いかもしれません。例えばそろばん・プールで級を上げる人,野球/サッカー、バレー、バスケットの練習に打ち込む人、じっくり計画を立てて調べ学習をしたり、読書に親しんだりする人、また一日何時間の猛勉強に励む人。

夏休みは学校に来ている時とは違う時間の流れの中で生活をすることになるのでいつもは気がつかなかたものが発見できたり,感動できたりするチャンスがあります。例えば木や草むら,水、土の中の生き物をみつけたり、旅行・ドライブで美しい景色に感動したり、おじいちゃんから生活の知恵を聞いたり、おばあちゃんの本当のやさしさを知ったり、親戚やいとこから新しい考え方やりかたを教えてもらったり・・・。

そういう気づきや感動を通して,もっと知りたい,自分もやってみたいと感じたならそれはすてきなチャンスです。この夏休みだからこそできることにチャレンジし,思い出深い夏休みをつくってください。夏休み中、健康に良く気をつけて,交通事故にあわないようにしてください。8月28日にまた会いましょう!」

 さて、真地小学校HPをご覧の皆様、本日まで本当にありがとうございました。学校での日々の様子をできるだけ伝え、学校理解に少しでもお役に立てればと思い日々発信してまいりました。8月28日にまたHP上でお会いしましょう。親子で良い休みをお過ごし下さい。

   -平成29年7月20日 真地小学校職員一同

夏休み図書館開館日

★夏休みの図書室開館日をアップします★
(※図書館だより7月号で掲載した開館日の日付にズレがありました。
  サマースクール以外、開館は基本火曜日で間違いありません)

以下の注意事項に留意して来館しましょう★

【夏休み来館時に注意すること】

①必ず保護者または兄弟・友達同伴で! 児童1人では利用しないようにしましょう。
②サマースクール以外、児童玄関は閉まっています。
 図書室へは西門ゴミ捨て場側の入口から出入りしましょう。
③本を入れるバッグを準備しましょう
④来館した後は、寄り道をせずに帰りましょう。
⑤台風接近時(暴風圏内)は利用できません

図書館だより 真地小 平成29年 7月夏休み開館.pdf

郵便局の方の出前授業です

 郵便局の方が出前授業ではがきのかきかたについてお話をしてくださいました。
 手紙を書く場面が近頃減ってきていますので、とてもいい機会となりました。

 暑中見舞いを実際に書いていました。おじいちゃんやおばあちゃんにこういうふうに書いて出そうとかの声が上がりました。子ども達は宛先の方のことを思い、楽しそうにハガキを書いていました。



 

どうとくのがくしゅう

 低学年の道徳の授業で「友だちと仲良くし,助け合うこと」について学習しました。

 いじわるな熊さんと森の動物たちとのかかわりあいがあります。いつもわがもの顔にふるまった熊さんがある日困ったことになりました。さて、助けるか助けないか、どうしたらいいかをみんなで考えました。子ども達は.自分の考えが浮かんだら,静かにサッと手をあげます。そして自分の考えをしっかりと発表します。みんなで意見を出し合い、ああでもない、こうでもないという中で、みんなで話し合いをすすめていきます。

 学校では友だちとのかかわりあいの中から,人間関係の在り方を学びます。それはこのような道徳の授業であったり、学級の活動であったりします。授業を終えて子ども達はまた一つ成長したようで、とても満足そうな顔をしていました。


 

学校だより7号発刊

 ゴールデンシャワーでしょうか、正門前にきれいに咲いています。写真をとる方が何名かいらっしゃり、道行く方や学校での話題になっています。詳しくは学校だより第7号でお読み下さい。学校だよりは,左タブからお入り下さい。

 これからも真地小学校ホームページをよろしくお願いします。現在一日約200名の方々にご覧になってもらっています。

 

四角形の4つの角の和は

 5年生の算数では四角形の4つの和は何度ですかを求める授業を行いました。
前時まで子ども達は三角形の3つの角の大きさの和が180度であることは学習済みです。

 四つの和を求める方法を考える際、子ども達は、三角形に分ける、きる、線を引くなどの多くの見通しと方法を出していました。

 自分で問題を解決するときに大切なことは、見通しと方法を持つことです。その後、子ども達は,自力解決し,みんなでああでもない、こうでもないという中で正解をみつけました。

ボディパって知っていますか。

HPをご覧の皆さん、ボディパって知っていますか?
そうボディーパーカッションのことです。今日の音楽朝会はみんなでボディパをおこないました。

〇とか×とかの記号があって、それぞれ動作も決まっていて、ボディパをおこないました。
記号だけで大丈夫かなと最初思いましたが,みんな上手ですごかったです。

いつも思いますが、おとうさんおかあさんに様子をみせたかったです・・・。いつもそうですがお手本を見せ、ひっぱっていくのはいつも6年生です。



 

あいさつ運動

 大きな声でおはようございますのあいさつがこだましています。いってみるとそれは3年生によるあいさつ運動でした。

 あいさつは たちどまり 目をみて 大きく さわやかに 

みんな たすきをかけて 協力し合って とりくんでいました。

 あいさつのとびかう学校づくりはここから始まるんですね。

 

視点を与えて感想を書かせる

 子ども達が「今日の感想は2です、前は1だったけど」「3もすこしはいってるかな」という話をしていました。
 聞いてみると感想の書き方のラインとレベルがあるようです。

 よく感想を求められたとき、「楽しかったです」「うれしかったです」のひと言で終わる場面を目にします。教師はさらにプラスワンして、修飾語を加えさせたり根拠はと聞いたりして感想を広げる指導をします。

 感想レベルを書かれた表は有効だと思いました.子ども達はレベルを意識して,集中して,感想文を書いていました。