~令和6年度 学校での様子など

~令和6年度 学校からお知らせ

大勢の先生方が授業を見に来ていました

 今日5年生の道徳の授業を市内他校の小学校の先生方が大勢見に来ていました。

 家族の大切さについて問う授業でした。子ども達は自分の体験を話し、あらためて家族のかけがえのなさについて理解を深めていました。最後は家族に対する思いを一人一人ノートに書きました。授業を見終わった他校の先生方からはとても良い意見発表がきけてよかったとほめられました。またひとつ真地っ子の自信がふえました

  
 

涙がでそうでした 平和集会

 慰霊の日に向け、平和週間の最終日の今日、平和集会が体育館でありました。それはまさに6年生が中心となり、自分たちで平和をいっぱい伝えた舞台でもありました。
 集会では始めに、沖縄戦の様子、命の尊さを語る絵本、語り部のことばなどが発表されました。三味線やピアノとあわせた合唱ではボルテージが高まり、身震いするほどの感動が場内を包みこみました。涙が出そうになったという子もいました。そのあとみんなで「命のリレー」を歌い,平和についてかみしめました。

 校長先生からは「,一人一人が平和の心を持ち、行動して、心豊かにそしてたくましく生きていってください」というお話がありました。

 今日の平和集会はこれまでにみたことのない構成で質の高さを感じました。同時に、真地小学校の教員であることに喜びを感じました。それだけ本校にしかできない特色のある取組だったと思います。感動を与えてくれた6年生の皆さん、今日君たちは一人一人が凜としてとてもかっこよかったです。本当にありがとう。


 

はりきる子 授業参観 

 子ども達がいつも以上にはりきっていました 6月授業参観
 玄関では書籍を販売していました。聞いてみると今は歴史物が人気があるようですね.

 1年生では栄養士が教室に入って,野菜の好き嫌いなどについてのお話をしていました。
4年生では,自分の考えを相手に伝え、感想を求めたりしていました。学年で発表会をやったり
音楽や体育の授業もありました。

 子どもの作品に目を通したり、先生と三名でお話をしたり、保護者も参加する授業があったりしてとてもバラエティーに富んだ参観日でした。

 またいらしてください、お子さんの成長を見に来てください.本日はありがとうございました。

 

今日ははれていました

 先日の雨がすごかったです。下校時は一層の注意が必要となる状況でした。
一転して今日は雨が降らず晴れています。子ども達も下校時はおしゃべりをしながら,楽しそうに下校していました。かさをさして持ち帰る子もいました。見ていてほほえましい光景です。
 今週は雨が続く予報です。登下校のみならず,体調にも注意させて下さい。

 

エントランスの大型掲示板

 エントランスに大型掲示板が現れて、子ども達の目を引いています.よく見てみると子どもの顔の絵が貼られています。みんな笑顔です、数えるといくつくらいでしょうか、とにかくたくさんの顔です。



 「平和を考える旬間」の取組のひとつで6年生が制作したそうです。一人で数十名の笑顔をかいたそうです。表題を見ますと「戦争で亡くなった人の数」と書いていました。掲示板からはいろんなメッセージが聞こえてくるようでした。
 
 
◆ 週初め6/19(月)のカウンターは11971です。

英語活動 「誕生日はいつですか」?

 本校2階に英語ルームがあります。英語の先生(JTE)と学級担任の二人で英語活動の授業を行います。感心したのは入り口に子ども達のシューズがそろえて直線上に並んでいました。

 6年生は誕生日を聞いて,バースデーカードを渡す活動を行っていました。JTEはほとんど英語で話をします。.時折担任の先生が補足しますが,授業はほぼオールイングリッシュです。

 子ども達は楽しそうに会話をしながらコミュケーションをとっていました。英語での質問や受け答えもしっかりしていました。終始子ども達の目が生き生きとしていたのが印象に残りました。

 
 

学校だより第6号の発刊です

 もっともっと学校のことを知ってもらいたいから。学校だより第6号が発刊されました。今回は劇を演じた先生方のお話等を載せています。左の学校だよりのタブをクリックしてご覧下さい。尚、児童への配付は明日16日(金)を予定しております。

黒板の文字をていねいに写す

  
 子ども達は,黒板に書かれた板書をていねいに写します。板書には、 番号や記号,矢印,囲みや線(定規をきちんと使う),マークつぶやきやコメント 等々があります。

 ていねいに文字を書く、定規を正確に使う、チョークのスピードにできるだけおいつく。日々の心がけしだいでノートの使い方は上手になってきます。時間があるときにはお子さんのノートをみて励ましてあげて下さい。

 

劇で行いました「教室はまちがうところだ」

 今日の校長講話は劇で行いました。
 舞台では先生役と子ども役の教員二人が演じます。算数の問題で間違えた答えを発表する場面がありました。間違えた答えを良とし,次は間違えないように自らの体を使って教える先生。後半はみんなで「教室はまちがうところだ」の詩を読みました。

 失敗をしても、間違っても、おもうようにいかなくても許してもらえる優しい学級をみんなでつくりましょう。そうすればみんなで伸びていけるんだ。そういうお話でした。



   

学びたくなる学校の掲示三つ

 本校は、子ども達が自発的に学びたくなる学校を目指しています。
 それには子ども達が自然にそうやりたくなる環境づくりが大切です。
 そこで、学ぶ意欲を高める掲示物を三つ紹介します。

 1 読書意欲をかきたてる掲示

 ブックカバーを一枚一枚そのまま貼り付け集合体にした掲示物です。時間のかかる作業だったということです.それだけに見るものの目を引きます,鮮やかで見事です。




 2 学習意欲をかきたてる掲示

 がんばりノートの良い事例を展示するばかりでなく,付箋紙で良いところを一人一人がコメントしています。そうなるとはられたほうも、はったほうもうれしいですよね。



 3 自分なりの格言を持ちたくなる掲示

  6年生のろうかには各自で選定した格言と出典が記された掲示物が貼られています
 生きていく上で、自分なりのことば、格言を持つことはとても大切であるという感想を
 持たせてくれる掲示です。