~令和6年度 学校での様子など

~令和6年度 学校からお知らせ

スポーツテスト

 本校の教育目標にたくましい子の育成があり,その取組の柱に体力向上があり、スポーツテストが実施されます。

 3校時、体育館では2年生と5年生がスポーツテストを行っていました。シャトルランや立ち幅跳び、上体起こしなどを測定していました。

子ども達からは、「シャトルランは目標40回です」「上体起こしは30秒で26回できました」等の声がありました。5年生えらいですね。2年生の測定の補助や記録などの世話をしっかり行っていました。

 昨年度の保護者アンケートで『学校はたくましく生きること育成していますか』の質問に、あてはまる及びややあてはまるで回答された方が89%いらっしゃいました。本年度はたくましい子の育成が90%を超えるように、学校でもさらに重点的に取り組んでいこうと考えています。

 テストで印象に残ったのはシャトルランであきらめず歯を食いしばって最後まで走る子。思わず応援しました、真地っこ!
  

  

ワクワクします クラブ活動

 いよいよ今年もクラブ活動が始まります。5/17 クラブ活動発足集会がありました。
 
 15のクラブがあり、そのうち外部指導者が受け持つクラブは5つあります。4年生から6年生の児童が年間8時間のクラブ活動を行います。
 代表児童あいさつでは「待ちに待ったクラブ活動がはじまると思うとワクワクします」
 と発表していました。

  おとうさん、おかあさんの子どもの頃のクラブ活動はなんでしたか。それを子どもに話してみてください。 「へーー」ということで親近感がわいてくると思いますよ。その前にお子さんはどのクラブにはいりましたか。聞いてみて下さい。真地っ子はたぶん、聞かれるのを待っていると思いますよ。



   

一番ケガが多いのは 教室?

 今日安全朝会がありました。安全の先生からのお話は、とてもわかりやすい内容でした。その中で4つのことが印象に残りました。

 ①ケガの発生件数で一番多いのが教室。その次が運動場、校庭、体育館の順である。
 ②一年間でケガして保健室に来た子は334名。全校児童は約430名。
 ③全力で走ってぶつかったら、6メートルの高さから落ちた時の衝撃とおなじである。
 ④安全のため、入ってはいけない,通ってはいけない場所がある。

 安全の先生は最後に、「一人一人が安全のきまりを守り,一人一人が安全を心がけることが大事である」と話していました。
 
 その後、真地っ子は教室に戻り各学級でふりかえりの時間を持ちました。
そして学校としてひとりひとりが安全のきまりを守れるよう,その日のうちに全学級で共通指導を行いました。

   

真地だより第3号

 今朝の大雨で、運動場は一面水たまりとなっています。梅雨ではありますが、明日は今日よりも天気がよくなればいいなと思っています。




 真地だより3号を載せています。左の学校だよりのタブから入り、ご覧下さい。なお紙での配付は明日の17日となります。

びっくりしたこと

 今日びっくりしたことがありました。
 それは、提出された家庭学習ノートの数です。今朝は35冊もありました。
 これまではテーブルの上に置いて眺めていましたが,今回は山のように積み上げました。 
 みんながんばっているんだなと思いました。
 
 ノートの使い方の基本は毎日学校で行っています。それをもとに家庭学習ノートを使います。 毎日継続してこつこつこつこつと・・・・続けましょう,家庭学習の習慣化は自発的学習へと繋がります。

 
◆PS 今週月曜日現在のカウンターは3748です。

国場川こいのぼりまつり

 5/14 国場川こいのぼりまつりがありました。
   会でははじめのことばを本校の6年児童が務め、堂々とした開会宣言を行いました。
 館内でこいのぼりの掲揚式があり,いろんな出し物があり,素朴でとても楽しい会でした。

 国場川のこいのぼりまつりは今年で21回目を迎えます。その功績が認められ,国交省から
「てづくり ふるさと賞」というすばらしい賞をいただいたというお話がありました。

 


   

学級保護者会

 本校の重要指針のひとつに家庭・地域連携が示されています。

 その取組のひとつに学級保護者会があります。今日は、担任の先生ならびに学級の保護者の方々が集う初めての会です。

   
  

保護者会では 自己紹介、学級の経営(先生の方針)についてのお話し等がありました。
また、例年行われている学級役員の選出は行いませんでした。

 
  会を機に、保護者と教師、家庭と学校の距離が近くなりました。

 子どもありきを一番に考え それぞれで役割を発揮し、今後真地っ子の成長を共に支援していきましょう。

自ら学ぶ子の育成

 教育目標の一番に「自ら学ぶ子の育成があります」
 本校ではその目標を達成するため家庭学習の習慣化を図る取組を行っています。

 子ども達は家庭学習ノートを仕上げると,校長室に届けます。校長生生が中身を見て
 がんばり賞をあげて返却します。

 今日の提出状況です。2年生、4年生、6年生のノートを受け取りました。

 
一人一人がノートを工夫して使っています。その中でよかった事例を二つ紹介します

 1 めあてをたててノートを使う子がいました。



 2 気づいたことを 自分に言い聞かせるようにコメントしている子がいました。



このように工夫してノートを使うことはとてもすばらしいことです。
家庭学習の習慣化は自発的な学びへと繋がります。これからも、毎日継続して取り組みましょう。

春の遠足

 朝方の雨も上がり、バスへ乗り込む子ども達
 今日は待ちに待った 春の遠足



 
  遠足では お弁当食べたり,遊具で遊んだり、見学学習したりしました。

  
 そこで、ご家族の方にお願いです。今日の遠足での感想をお子さんに聞いてみて下さい。

 体験してきたことを書いてまとめ、他人に説明する力を本校では大切に考えています。

トイレのスリッパを並べること

 トイレのスリッパを並べることは思いやりの文化だと思います。
子ども達の思いやりの心を育てたいから、トイレのスリッパ並べは本校の全校取組としています。

 各階のトイレには「はきものをそろえると」の詩と、生活委員会による点検表があります。 

 


 スリッパは並んでいるときもあれば,たまに並んでいないときもあります。

 詩にもありますが、並んでなければそっとならべよう、それを見た人がまねをして,その輪が広がっていく。そして世界中の人たちの心がそろう。

 今日もスリッパを並べる子を見ました。

 イイこと連鎖で好循環して 真地っこの思いやりの心がどんどん広がっていけばいいなと思いました。