~令和6年度 学校での様子など

~令和6年度 学校からお知らせ

沖縄盲学校との交流会

 沖縄盲学校との交流会がありました。

   2校時体育館では全体集会があり、3~4校時は学年交流を行いました。

 給食もいっしょにたべました。

 「ふだん少ない人数の中ですごしているので、こんな大人数ははじめての
 体験で よかったです」と先生は話していました。

 真地っ子にとっても交流会では、新しいお友達を受け入れて楽しく活動をする
 ことのできるよい機会となりました。

  

  

   「真地小学校の子ども達のやさしい心、黙想などのメリハリ、きれいな歌声、
そしてせせらぎや蝶園などの自然環境がとてもすばらしかったです」と盲学校
の校長先生がほめてくださいました。

 

 



 

クラブ活動

  
 
 クラブ活動がありました。ホールでは卓球をやっていました。

 茶道クラブでは作法を、方言クラブではウチナーグチを学んでいました。また他にはあまり聞かない刻字クラブというのもありました。

 子ども達はみんな楽しそうでした。

真地のこどもたちのめあてのたてかたがスゴイ

 がんばりノートを提出してもらっているところですが、いつも感心するところがひとつあります。ノートの表紙には必ず、がんばりノートを取り組むにあたってのめあてを書く欄があります。

 それをみているとスゴイ。なぜならめあての立て方が十人十色、百人百色だからです。

 2年生と3年生のめあてを写真で紹介します。











 子ども達が書くめあてで一番多いのは『字をきれいに書きたい』です。
 それだけじゃなく、「何号まで」と数字で示したり、「最後のページ」までとゴールを定めたり、「あたまがよくなりたい」と目的を意識したり、「きめられた以上」にとプラスワンの取組を考えたりと種々多々ありました。その他にもすばらしいめあてがたくさんありました。

 これは「夢・希望100%」の取組の賜だと私は思います。夢・希望はふだんから、目標設定ができていないと実現できません。そういう意味で、子ども達は自分の夢・希望をめあてにこめて書いたものだと思います。

おおいににぎわった 日曜参観

 本日の日曜参観は多くの保護者が来校し、子ども達が喜び、おおいににぎわい
ました。
 授業参観では子ども達がいつもよりはりきっていました。
 
  
  
 
 PTA総会、情報モラル講演会もありました。

  

 本日の日曜参観を機に学校と保護者・PTAが近くなり、より緊密な連携がと理安くなったと思います。早くもレクや行事の日程などを教頭先生と調整している学年や部もありました。

  ここで 朗報です、朗報です!



 5月25日(金) 前PTA会長の高野大秋さんが那覇市PTA連合会から
表彰されました。おとうさん、おかあさんが一人でも多く参加できる
参加しやすいPTA活動を目指した本校の取組が大きく評価されたのです。
 真地小PTAの表彰と朗報に多くの方々が祝福にかけつけてくださいま
した。ありがとうございました。