~令和6年度 学校での様子など

~令和6年度 学校からお知らせ

青空広場が楽しい


 「あなたは学校いくことが楽しいですか」の質問に95%の子どもたちがハイと答えてくれました。(子どもアンケートより)

 低学年の子供たちが楽しみにしている場所が青空広場です。1年生と2年生の教室にかこまれコの字型になっている校舎裏手の広場です。

 お昼休み時間遊んでいる子供たちにきいてみました。

 「ここであそぶのが楽しい」「けんかしてもここでまたあそぶ」
 「いっしょにやろう、たのしいよ」

 遊びというのは、成長過程のこどもにとってなくてはならないものなんだなとおもいました。

 安全に気をつけて、ルールを守り、よりよい人間関係作りをお勉強してほしいと思いました、この青空広場で。
 
 


 

秋の校外学習

 秋の校外学習 1年生から4年生までの子どもたちの出発です。

 各学年列をつくって、那覇市体育館駐車場まで移動しました。

 出発前、バスに乗り込んでいるところの写真です。

 見送りの保護者の方も数名いらしていました。

 この記事を読むころには、すでに子どもたちは校外学習から帰ってきていると思います。どんなことを学びましたかと聞いてください。

 家族の方々に出来事をしっかり話して、伝えることも勉強の一つです。

 ぜひ聞いてみてください。



学校だより 18号 発行しました




 なんの写真でしょうか。これは飼育小屋そばの木を見上げてみると、大きな枝がぶらさがっていたということです。すかさず大人3人でロープを使い大枝を引き落としました。このように子どもたちの安全を常時見守ってくださる方がいて大変ありがたいです。
 さて、学校だより18号を発行しました。記事の内容は、学習発表会と地震津波避難訓練について書かれてあります。左の学校だよりタブよりお読みください。

一笑懸命 表現した 発表会

 今日は学習発表会。こどもたちは今日の日のためにたくさんの練習をしてきました。

 おとうさんおかあさんには一笑懸命の演技を見せてみたいということで舞台に立ちました。

 「勉強大好き」1年生。はじめての発表会で、おそわったお勉強を見事に表現して伝えることができました。こんなふうにやったら勉強って楽しいですね。

 

 「きつねのお客さま」2年生。クラスごとに場面を分けて、みんなでストーリーを効果的に演じることができました。特に台詞の息があっていたのは練習の成果だったのでしょうね。



 「音楽探検隊」3年生 指揮の先生と子どもたちの息ががぴったりあっていました。
密着感があって普段から家族のような学年です。子どもたちの満足げな表情が印象的でした。



 「落語じゅげむ」4年生。リハであわなかったところを練習して、本番ではことば、歌、ダンスを見事に一致させました。なんといっても本番に強い学年4年生。



 「音楽の力」5年生。作品はこういうふうにしてできるんだというこわかるやすく伝えた5年生。段階的に音を加え、ちがいを出し表現する内容構成は見事としかいいようがありません。




 「Dream&Dream 夢をつなごう」6年生。「夢をみつけよう、なければさがそう」のフレーズが印象的でした。最後の舞台で学年のチームワークを発揮し、最上級生としての演技で有終の美。中学校の校長先生もほめてもらいました笑顔最高6年生。



 朝早くからご来校くださいました保護者、地域の皆様本当にありがとうございました。とてもいい発表会ができたことに、子どもたちも、教師も満足しています。
 これからも学校へのご支援を末永くお願いします。

感謝集会

 日頃お世話になっている方々に感謝をする集い感謝集会がありました。

 かりゆし会の方々や読み聞かせ民生委員の方々、クラブ活動の先生方等。

 私たちはおかげさまであいさつをこんなに大切にして取り組んでいますよと
 いうことで、冒頭「あいさつ勝負」を言って朝の挨拶を行いました。

 子どもたちから一人一人にメダルや賞状がわたされたとき、皆さま喜んでいました。

 代表の真栄城さんからは、「花をいっぱい咲かせて学校全体が蝶を呼び込む学校に
 していきたいです」とステキな夢希望が語られました。

 これからもずっとずっと真地っ子たちを見守っていてください。


 

お昼の放送 久高先生

 

 本校の特色ある取組のひとつに久高先生による毎週金曜日のお昼の校内放送があります。
 放送では、ウチナーグチによる琉球のクガニクトゥバをわかりやすくお話します。
 そして真地っ子のいいところ、よかったことを久高先生の目線でお話してくれます。

 最後には必ず写真のように三味線で歌を歌ってくれます。子どもたちに人気なのは
「ミミチリボウジ」です。

 みんな 久高先生の金曜日の放送を楽しみにしています。

沖縄盲学校の文化祭に行ってきました。

 11月11日(日曜日)平成30年度沖縄県立盲学校文化祭に行ってきました。
 本校は毎年盲学校と交流会を行い、親交を深めています。

 体育館で開かれた文化祭の舞台には、オープニングで幼稚部、小学部、中学部、高等部全員による全体合唱がありました。「上を向いて歩こう」が歌われ、一人一人が思い思いに表現していました。会場はあたたかいな声援に満ちていました。

 高等部の学生さんは大人の方や若い青年、高校生らで構成されていました。あんま、マッサージを表現した劇が楽しかったです。聞いてみると、鍼灸師の国家資格を目指している学生さんたちらしいです。

 みんな一人一人、五感をフルに働かせ表現しようという姿に、感動しました。

 村吉校長先生は「小学校との交流をきっかけに真地小の5年生の子どもたちが遊びにくるんですよ」と嬉しそうに話していました。これからも両校交流を続けていきたいと思いました。

一生懸命はかっこいい

 今日のお話朝会では「一生懸命はかっこいい」のテーマで、旗頭フェスタの様子が
紹介されました。

 
 旗頭のみなさんのように一生懸命にやれば見る人の胸をうちます。
真地っ子の良いお手本をみせることができた今日の朝会でした。

地震・津波避難訓練

 地震津波避難訓練で、真和志高校グランドの高台にみんなで避難しました。
 避難速度は大人の早歩きくらいで一気に坂道を登りました。低学年も
 大幅に遅れることなく最終地まで到着しました。

 10:55「津波により真和志高校まで避難してください」という防災アナウンス
 から、真和志高校に全員が避難した時刻は11:15。およそ20分で皆安全に非難する ことができました。集会ではどの子も真剣にお話を聞いていました。

 「津波が来たら、できるだけ高いところへ逃げる、自分一人だけでなくみんなが助かるように逃げる、そうすればおとうさん、おかあさんにもあえます」

 警察の方のお話が印象に残りました。

 訓練は学校だけではできません。保護者、PTA、PTCA、警察、民生委員他多数の方の協力がありました。本当にありがとうございました。

 今日の訓練で、こどもたちは自分の身を守る気持ちが一層強くなったことでしょう。

 
 

本当の友達とは

 5年生の道徳の時間です。資料は「ロレンゾの友達」

 もし友達ロレンゾが罪を犯した場合、あなたならどうしますか。
 アンドレ、サバイユ、ニコライの三人の友達は友だちのことを大切に思いながらも
 それぞれ考え方が違います。三者三葉でした。

 さて、あなたならどうしますかの問いに子どもたちは自分事のように考え葛藤し た。
 
 自分の判断は正しかったのか、信じることができたのか、友にやったことの責任
 はとれるのか、友を大切に思っている思いだけでいいのか・・・

 最後に子どもたちは、自分を見つめノートにふりかえりの作文を書きました
 カリカリ 鉛筆の音がきこえました・・・。

 

必読書達成 1年生

 1年生クラスが必読書を達成しました。必読書とは学年にふさわしいと選定された指定図書です。それをクラス全員が読むことで必読書達成となり、校長先生がクラスに出張して賞状を渡します。

 
 賞状が渡されたとき、子どもたちの目がキラリと光る瞬間がありました。

 これを機にもっと本を読んで、読書好きの真地っ子が増えてくれたらいいな
 と思いました。

久高先生 農林水産大臣賞受賞




 久高先生がすごい賞をもらいました。繁多川豆腐の在来種(オーヒグー)を使った3年生のとうふづくりの取組が全国でも認められ、農林水産大臣賞を受賞しました。写真は繁多川公民館での祝賀会での一枚です。おめでとうございます久高 将一様。

 久高先生の記事は学校だより第16号にも掲載しています。左の学校だよりタブより
ご覧になってください。

見事! 第13回旗頭フェスタ 真地の旗

見事! 真地の旗が美しくあがりました。
先日10月28日第13回旗頭フェスタがセルラースタジアムで開催されました。

 その中で真地の旗頭の旗が美しく上がりました。
持ち手の子供たちは歯を食いしばり、ちんくー隊は応援の声を送り、手厚い地域のサポートがあり、本当に感動しました。

 子どもたち、美旗会、教職員、PTA等かかわったすべての関係者に厚く御礼申し上げます。
 「真地に誇りを、自分に自信を」


授業参観日

 今日の授業参観日には多くの保護者が来校していました。

 6年生の学級会では未来の学校のことについて、活発に意見交換がなされていました。

 4年生の算数の授業では保護者も一緒になって一平方メートルの大きさについて考えていました。

 まちでみつけた交通標識を絵文字としてとらえ、3年生が調べたことを発表していました。

 教室の掲示板には子どもたちの学習や活動したことのファイルがあります。それをめくって熱心に見ている保護者もいました。

 日頃がんばっている姿を見せることができて、真地っ子はとても満足しているようにみえました。

広い心を持とう 道徳

 道徳で広い心を持とうというテーマの授業がありました。

 他校から多くの先生方が参観に来ました。

 大勢見守る中、子供たちに緊張はありませんでした。

 普段通り、自分の意見や考えを発表したり、書いたりしていました。

 「広い心」とはの問いに、「器が大きい」「優しい」などの言葉が返ってきまし 
 た。

 それでは、広い心で人と接することができますかの問いに対しては、できる、でき  
 ないなどで葛藤場面がありいろんな意見が飛び交いました。

 テーマを自分事に置きかえ、考え、議論する道徳の授業がそこにはありました。

   

5年生 バスケット大会

 5年生の学年によるバスケット大会が開催されました。

 5年生は、体を動かすことが好きらしくプレーにも応援にも熱が入っていました。

 上手な子がチームを動かし、パスをできるだけ回したり、作戦を立てたりして
 各チーム工夫が見られました。

 ある男の子は、午前中休んでいましたが、どうしても大会には出たいということで
 参加し活躍していました。

 ある女の子は強いチームの話題になると、身振り交えて楽しそうに話してくれました。

 試合結果はどうだったでしょうか。

 

ハロウィンの飾り物

 「子どもたちに見せてください」と両手に抱えて持ってきたプレゼント。

 地域の比嘉さんがまたまた夢のある贈り物です。比嘉さんは季節、時期になると
タイムリーな作品を作って持ってきてくれます。

 子どもたちがワーッとあつまり、目を輝かせて集まってきます。
沖縄で一番ステキな校長室だと自慢しています。

 

二学期が始まりました

 いよいよ今日から二学期が始まりました。あいにくの雨になりましたが、子供たちは元気よく登校してくれました。

 始業式では4年生、6年生の代表児童による決意のことば。どの子もめあて、目標をしっかりさだめ、熱意を感じました。

 校長先生からは3月の卒業式や修了式の時に、本当によく頑張ったねと言われるような二学期にしてくださいというお話がありました。

 最後に、各部門で活躍し、賞をもらった真地っ子へ賞状が手渡されました。

 教室に行きますと・・・

 学年の入り口には、もえる気持ちがわいてくるような掲示物がなされていました。





一学期終業式

 本日は一学期の終業式がありました。
 4月からおよそ100日。子どもたちはわからないものがわかるようになったり
 できないものができるようになったりして、確かな成長がありました。

 よいこのあゆみももらい、教室でも最後の集いを開くことができました。
 ただ、暴風接近により、給食を早め、下校が11時という慌ただしさがありました。

 最後は玄関で「二学期にまたあいましょう」「気をつけてかえってね」
 と声をかけ子どもたちを送り出しました。明日は台風に気をつけお休みください。

 10月15日(月)には新学期が始まります。それまで元気な顔で子どもたちと会える
のを楽しみに待っています。よい秋休みを送ってください。