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令和7年度 日々のたより
【令和8年3月19日(木)】★修了式・離任式を行いました(令和7年度最終日)
令和7年度最終日となる今日は、修了式・離任式を行いました。前半の修了式では、学年の代表生徒が今年度の成果と改善点を発表してくれました。令和8年度も全生徒・教職員でさらに安岡中学校を素晴らしい学校に成長させていきましょう。以下、紹介します。
〔1年生代表〕
私がこの1年間で特に力を入れたことは2つあります。
1つ目は勉強です。私は2回目の定期テストで、いろんな教科の点数を落としてしまいました。そこで3回目の定期テストでは「点数を上げる」と決め、今まで以上に授業に集中して参加しました。また、テスト前には苦手な教科を中心に勉強に取り組みました。そのおかげで、苦手な教科の点数を大きく上げることができました。
2つ目は部活動です。私はバレー部に所属しています。身長はあまり高い方ではないのですが、みんなと切磋琢磨しながら、外周やブロック練習などを頑張りました。足が筋肉痛になったり、きつくて大変な時もありましたが、1年間、辞めることを考えずにやり抜いたことは、自分の中で自信になっています。
学年全体を振り返ってみると、入学してきた時よりも大きく成長していると思います。入学したばかりの頃は喧嘩があったりもしましたが、今では仲が深まってきたと思います。集団で生活する中で、相手のことを理解しようという気持ちが大事だということを学びました。また、「1分前着席」の放送を待たずに、自分たちで判断して行動できるよう改善していきました。一番大切なことは、一人一人が意識して行動することだと思います。
1年間関わってくださった先生方、ありがとうございます。共に過ごした皆さん、ありがとうございます。2年生になっても、今年よりももっともっと成長していけるよう、みんなで頑張っていきましょう。
〔2年生代表〕
私はこの1年を振り返ると、本当にあっという間だったと感じます。ついこの前、2年生として新しい生活が始まったように思いますが、気がつけば今日は修了式です。この1年間は、日々の学校生活や行事を通して、多くのことを学び、成長することができました。
特に印象に残っているのは修学旅行です。仲間と協力して行動する中で、日々の学校生活では味わうことのできない、貴重なことをたくさん学び、経験することができました。また、この旅行で友達と過ごした時間は、かけがえのない特別な時間であり、たくさんの刺激を受けることができました。その経験は、私にとってこれから先もずっと忘れることのない大切な思い出です。
そして、もうすぐ私たちは3年生になります。3年生は進路について真剣に考え、努力していく大事な1年になると考えています。2年生で学んだことや経験したことを生かし、一日一日を大切にしながら、さらに成長していきましょう。
修了式後に行われた離任式では、28名の教職員が異動になることの紹介があり、お一人お一人から異動のあいさつがありました。そのどれもが、安岡中生徒のすばらしさや沖縄一の学校であること、今後もよりよき校風を築いてほしいとのお話がありました。多くの軌跡を残してくださった先生方に感謝いたします。次年度もその意思を引き継いで、新しい職員とともに頑張っていきます。本当にありがとうございました。
本日で令和7年度の教育活動も終了になります。これまで本校の教育活動に深い理解と多大なご協力をいただきました保護者の皆様、地域の皆様、官権者の皆様のご尽力に改めて感謝申し上げます。誠にありがとうございました。令和8年度も教職員一同、地域の学校として安岡中学校を盛り上げて参りますので、今後ともご指導・ご鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。
【令和8年3月18日(水)】★自分たちで創る「次」の安岡中。最後の学年朝会を開催!
令和7年度の登校日も、いよいよ明日を残すのみとなりました。先日、感動のうちに卒業式を終えた3年生から大きなバトンを受け取り、1・2年生はいよいよ「安岡中の顔」としての自覚を強めています。昨日、2年生は体育館で、1年生は3階ピロティで、今年度を締めくくる最後の学年朝会を行いました。今回の朝会は、各学級がこの1年間の歩みを振り返り、自分たちの成長と課題をありのままに共有する大切な場となりました。
2年生の級長たちの発表からは、葛藤を乗り越えた力強い言葉が次々と聞かれました。当初は「メリハリがなく、指示が一度で通らない難しさ」もあったと言います。しかし、行事や日々の生活を通し、後半には「一人ひとりが注意し合えるようになった」という確かな手応えが語られました。自分たちの弱さや失敗を認めつつ、「3年生では、周りに流されない発言力と行動力を身につけ、最高学年として受験に向かいたい」という決意表明には、次期最高学年としての頼もしさが溢れていました。
一方、1年生のフロアでは、2学期後半から取り組んできた「ちばりよーカップ」の表彰が行われました。これは、授業態度や清掃状況、給食準備のすばやさなど、学校生活の基本を競い合う取り組みです。単なる点数争いではなく、日々の「当たり前」をどれだけ丁寧に行えるか。自分たちの足元を見つめ直し、クラスで協力して高め合ってきた成果が、表彰される生徒たちの誇らしげな表情に表れていました。
卒業生が築き上げた「今日が楽しく、明日が待たれる学校」という伝統を引き継ぎ、さらに高めていくのは、次期最高学年・中堅学年となる皆さん一人ひとりです。自分たちで課題を見つけ、行動を改善しようとする主体性こそが安岡中の宝です。この1年間の成長を自信に変え、4月からは新しいステージで素晴らしいスタートダッシュを決めてくれることを期待しています。1年間の締めくくりにふさわしい、熱意あふれる朝会を創り上げてくれた学年委員の皆さん、本当にお疲れ様でした。
【令和8年3月17日(火)】★生徒会活動、次年度へ向けて推進中!
去る3月12日(木)の放課後、コンピューター室にて「専門委員会正副委員長」と「生徒会総務」によるリーダー会議が行われました。令和8年度のスタートに向けた、まさに「新体制による最初の一歩」です。今回の議題は、次年度の安岡中をさらに盛り上げるための『目玉企画』の立案。各委員会からは、団ポイントに直結するようなアイデアが次々と飛び出しました。放課後という時間帯にもかかわらず、ほぼ全員が顔を揃え、熱心に言葉を交わす姿から、「自分たちの手で新しい安岡中を創るんだ」という強い意欲が感じられました。現在、リーダーさんたちは4月9日(木)に行われる新1年生向けの『生徒会入会式』に向けて、プレゼンテーション資料の作成に励んでいます。
令和7年度の締めくくりと同時に、新年度への「スタートダッシュ」はすでに始まっています。先輩たちが築いた「自治」の伝統を受け継ぎ、さらに進化させてくれることを確信させる、頼もしいリーダーたちの姿でした。新入生の皆さん、そして在校生の皆さん、4月の「熱い」幕開けを楽しみにしていてください!
【令和8年3月16日(月)】★読書は知の泉です(今年度の読書目標達成状況)
今年度の本校における読書目標の達成状況がまとまりました。本校では「月1回以上の図書館利活用を通して読書を好きになり、全分類を読破して40冊以上の貸出を目指す」という目標を掲げています。具体的な数値目標としては、全分類読破の達成率を全生徒の85%以上、年間貸出冊数40冊以上の達成率を80%と設定しています。
今年度の結果を見ると、全分類読破の達成率は79%となり、昨年度の83%からは4.0ポイント減少したものの、目標まであと一歩というところまで多くの生徒が全ジャンルの読破に挑戦しました。一方、全校の平均貸出冊数は76.8冊で、昨年度の80.4冊と比較すると3.6冊減少しています。学年別にみると、1年生が平均84.3冊、2年生が平均81.1冊と非常に高い数値を記録しており、図書館に足しげく通っている生徒たちの活気ある姿が目に浮かびます。また、年間貸出冊数が600冊を超える多読者の生徒も複数おり、その探究心には感心するばかりです。
貸出冊数40冊以上の目標達成には一歩及びませんでしたが、読書はやみくもに冊数を増やすことだけが目的ではありません。本を手に取り、多様な世界に触れることで、自らの考えを深め、成長の糧にしてほしいという願いがこの目標には込められています。ネットが発達した現代においても、本は変わらず「知の泉」であり、皆さんの心を豊かにしてくれる大切な存在です。今年度目標に届かなかった人も、新しい学年では意識的に活字に触れ、自分の世界を広げる一冊に出会えることを期待しています。
【令和8年3月13日(金)】★1年間お世話になりました!(1・2年生大清掃を行いました)
本日、1・2年生で大清掃を行いました。一ヶ月前、卒業を控えた3年生が「学び舎への恩返し」として、見事な大清掃を見せてくれました。今度は1・2年生が自分たちの番だとばかりに、お世話になった教室や廊下、階段をピカピカに磨き上げました。
以前もお伝えしましたが、日本の学校のように生徒自らが清掃を行う国は、世界的に見れば約3割程度と言われています。しかし、自分の手で汚れを落とし、環境を整えるというこの「小さな一歩」には、多くの学びがあります。
○道具や施設を大切にする「公共心」
○仲間と役割を分担する「協調性」
○場所への感謝を形にする「謙虚な心」
廊下に机を運び出し、広い床をしっかりと磨く生徒たちの姿。そこには、単なる「作業」を超えた、学び舎への深い「ありがとう」の気持ちが溢れていました。ピカピカになった校舎は、まるで生徒たちの1年間の成長を映し出しているようです。この環境で、残り少ない今のクラスでの時間を大切に過ごし、自信を持って進級の日を迎えてほしいと思います。
【令和8年3月12日(木)】★「納得」と「次への意欲」をつなぐ教科面談
いよいよ来週の木曜日、修了式・離任式を執り行います。年度末の節目を控え、生徒たちが心待ちに(あるいはドキドキしながら)している「通知表」をお渡しする日が近づいてきました。通知表には、学級活動や読書活動など、この1年間の生徒一人ひとりの頑張りが凝縮されています。その大切な柱の一つが「学習の評価」です。本校では、学期ごと(定期テスト終了時含む)に「教科面談」を実施しています。これは単に点数を伝える場ではありません。現時点での成果や頑張りの価値づけや今後さらに伸ばしてほしい点や改善すべき点を伝えています。「評価」には、そこに至るまでの生徒たちの試行錯誤、努力の軌跡が詰まっています。
面談では、担当教員がデータや資料(ICT端末の活用等)を提示しながら、一人ひとりの強みや課題をフィードバックします。「なぜこの評価なのか」を知ることは、自分を客観的に見つめる一歩です。生徒の皆さん、先生方との対話から得た「頑張り方のヒント」をもとにして、新しい学年へのスタートダッシュに繋げていきましょう!
【令和8年3月11日(水)】★境界線のない社会へ(今年の最後の人権の日放送)
本校では、生徒と職員が共に人権への意識を高める機会として、毎月「人権の日」を設けて取り組んでいます。本日、今年度最後となる3月の人権放送を行いました。今月の目標は「自他の人権の大切さや明るい未来について考えよう」です。
今回の放送では、第38回全国中学生人権作文コンテストの作品『境界線のない社会へ』を紹介しました。この作品には、従業員の多くが知的障害者であるチョーク工場の社長が語った、「人間の幸せは、人に褒められ、役に立ち、人から必要とされることにある」という言葉に感銘を受けた筆者の実体験が綴られています。筆者はこの言葉をきっかけに、同じ学級の仲間に自分から積極的に声をかけ、共に活動する中で、人が「必要とされている」と実感した時に見せる生き生きとした輝きや、障害の有無に関わらず互いを尊重し合う大切さを伝えています。
放送を聞いた生徒たちは、作文に込められたメッセージを真剣に受け止め、誰かに必要とされることがどれほど大きな力になるかを改めて感じ取った様子でした。こうした「お互いを必要とし、大切に思う心」は、これから新しい学年や新しい世界へと羽ばたいていく生徒たちにとって、明るい未来を築くための確かな土台となるはずです。
また、本校では生徒たちが抱える悩みや困りごとを早期に発見し、安心して学校生活を送れるよう、毎月、学校生活に関するアンケートを実施しております。今月は3月13日(金)に実施を予定しており、生徒一人ひとりの声に最後まで丁寧に寄り添ってまいります。
今年度の「人権の日」の取り組みは、今回で締めくくりとなります。「言葉」の重みを知り、「偏見」に向き合い、他者に「寄り添う心」を育んできたこの1年間。安岡中学校が、誰にとっても「自分が必要とされている」と実感できる温かい場所であり続けられるよう、次年度も全校を挙げて取り組んでまいります。
【令和8年3月10日(火)】★卒業式を終えて
あたたかな春の日差しが校庭を包み、裏門の桜も卒業生を祝福し終えたかのように、穏やかに揺れています。卒業式から3日が経ち、火曜日を迎えた校内は、3年生の教室がガランとしています。つい数日前まで、そこには受検に向かう緊張感や、オリジナルソングを練習する歌声、そして仲間と笑い合う光景がありました。ひと学年がいないだけで、これほどまでに校内が静まり返るものかと、改めて彼らの存在の大きさを実感し、少しばかり寂しさが込み上げてきます。
しかし、誰もいない教室に足を踏み入れると、そこには「立つ鳥あとを濁さず」の精神で、卒業生たちが感謝を込めてピカピカに磨き上げてくれた床やあります。彼らは確かに、安岡中学校に素晴らしい伝統という「心の贈り物」を残してくれたのだと、胸が熱くなります。
先日の卒業式では、多くの関係者の皆様のご協力とお力添えをいただき、第73期生らしい、自分らしさが溢れる最高の門出となりました。この場を借りて、深く御礼申し上げます。本当にありがとうございました。
寂しさを抱えつつも、学校はすでに次の一歩を踏み出しています。今年度も残すところ1週間余り。現在は、3年生からバトンを受け取った1・2年生とともに、まとめの時期を過ごしています。彼らが4月から「最高学年」「中堅学年」として、どのような色で安岡中の新しい歴史を描いてくれるのか、その準備に思いを巡らせているところです。1・2年生のみなさん、先輩たちが磨いてくれたこの学び舎で、やり残しのないよう一日一日を大切にしていきましょう。今後とも、本校の教育活動への変わらぬご支援とご協力を賜りますよう、お願い申し上げます。
【令和8年3月7日(土)】★ご卒業おめでとうございます(第73回卒業式を挙行いたしました)
春の柔らかな光が差し込む良き日、多くの保護者・来賓の皆様に見守られ、安岡中学校第73回卒業式を挙行いたしました。吹奏楽部が奏でる華やかな演奏に導かれ、体育館に足を踏み入れた卒業生たちの表情は、昨日までの受検の緊張から解き放たれ、どこか晴れやかで、そして義務教育を終える凛とした強さに満ちていました。
今年の卒業式のテーマは『正解なんてなくっていい。自分らしく歩き出す 永遠のその先へ―』
卒業証書を一人ひとりに手渡す際、しっかりと目を見て受け取るその手には、3年間で積み上げてきた自信が宿っているように感じました。
在校生からの送辞では、先輩たちが「One for all, All for one」の精神で築き上げた熱い伝統への感謝が語られ、それに応える卒業生の答辞では、入学当初の戸惑いから、仲間と手を取り合い「今日が楽しく、明日が待たれる安岡中」を創り上げてきた誇りが、力強い言葉で綴られました。
式のフィナーレを飾ったのは、卒業生による合唱、オリジナルソング『3月7日~feat.73期生~』です。
「初めて会う君とはマスク越しで 君はどんな顔をしているのかな」
歌詞にある通り、彼らの歩みは、互いの素顔さえ分からない不安な日々から始まりました。しかし、行事の制限や困難があったからこそ、彼らは「廊下に響く足音」や「何気ない日常」の尊さに気づき、自分たちだけの輝かしい物語を紡いできました。
体育館に響き渡ったその歌声は、これまでの「痛み」を「希望」へと変える、73期生にしか出せない唯一無二のハーモニーでした。参列した多くの方々が目元を拭い、会場全体が温かな感動に包まれた瞬間は、まさに彼らの集大成といえるものでした。卒業アルバムのムービーでは入学当初からの様子や先生方へのメッセージ、そしてお世話になった先生方からの心温まる言葉が寄せられていました。
第73期生のみなさん。みなさんが「学び舎への恩返し」として磨き上げてくれたピカピカの教室は、今日から少し寂しくなりますが、皆さんが安岡中で育んだ「目に見えない大切な心」は、これからの人生を支える大きな糧となるはずです。「正解」を求めるのではなく、自分たちで信じた道を、自分らしく歩んでいってください。安岡中学校でのすべての出会いと経験を翼に変えて、永遠のその先へ。
第73期生のみなさん、ご卒業、本当におめでとうございます。教職員一同、みなさんの歩む道を、これからもずっと応援しています。
【令和8年3月6日(金)】★いよいよ明日、旅立ちの時。(卒業式リハーサルを行いました)
高校入試という大きな壁を乗り越え、今朝登校してきた3年生の表情には、どこか安堵したようなやわらぎが感じられました。本日は明日の卒業式に向けたリハーサルを行いましたが、午前中の練習では、入退場や証書授与の所作、そして合唱の一つひとつを丁寧に確認し、義務教育の締めくくりにふさわしい自覚がひしひしと伝わってきました。
教室で囲む「義務教育最後の給食」を味わったあと、午後の全体リハーサルに臨みました。入場シーンでは少し緊張した面持ちも見られましたが、午前中の練習を活かし、一人ひとりが非常に立派な態度で取り組んでいました。また、在校生が心を込めて準備してくれた会場は、明日の門出にふさわしい厳かな雰囲気に包まれています。進行を担う生徒会総務、放送委員会の司会、そして吹奏楽部の素晴らしい演奏など、全校体制での準備に抜かりはありません。
3年生の生徒玄関にあるミニ黒板には、生徒会担当が毎日3年生へのエールを綴ってくれていましたが、いよいよ本日が最終日となりました。そこに書かれていたのは「頑張った自分をほけてあげよう」という言葉。明日の卒業式が、これまで支えてくださった多くの方々へ、生徒たちの頑張った軌跡と真っすぐな感謝の気持ちを届ける最高の場となることを願っています。3年生のみなさん、明日はよろしくお願いします。
【令和8年3月5日(木)】★最後の一分まで、粘り抜け。(高校入試二日目)
高校入試は二日目を迎えました。午前中は社会・理科の筆記試験、そして今、まさに面接試験が行われています。本日も快晴となり、受検生全員、遅刻することなく無事に試験に臨めています。
面接では、これまで練習してきた自分の言葉で、未来への意欲を伝えてきてください。オリジナルソング『3月7日』の歌詞にあるように「正解」を求めるのではなく、自分らしさを出し切る時間にしてほしいと思います。最後の1分、1秒まで粘り抜く73期生を、教職員一同、心から応援しています。
さて、静まり返った3年生のフロアとは対照的に、体育館や校庭では1・2年生が活気に満ちた表情で動いています。卒業式に向けた会場設営、花の装飾、そしてグラウンド整備など、先輩方の輝かしい門出を支えようと、総力を挙げて準備に取り組んでいます。明日は3年生が学校に戻り、卒業式のリハーサルが行われます。ひと回り、たくましくなった皆さんが登校してくるのを、最高に整った会場が待っています。期待して登校してください。
【令和8年3月4日(水)】★自分を信じ、支えを力に(高校入試一日目)
本日、県立高等学校入学者選抜試験が行われています。本校からそれぞれの夢を胸に23校の会場へと向かった73期生たち。空は3年生の頑張りを後押しするような快晴に恵まれています。昨日行われた出発式では、「手作りのお守り」が手渡されました。一つひとつ丁寧に折られた千代紙の中には、共に過ごした仲間からの心強いエールが込められています。試験会場でこのお守りを手に、一問一問に全力を尽くしていることでしょう。
一方、校内では進路を決定した生徒たちが「立つ鳥あとを濁さず」の精神で、教室の清掃や片付けに取り組んでいます。彼らが磨き上げる教室から荷物がなくなっていく光景には、少し寂しさを感じますが、それは確実な「成長の証」でもあります。明日は社会・理科、そして面接が行われます。初日の緊張を自信に変えて、明日も安岡中生らしく挑んでほしいと願っています。
【令和8年3月3日(火)】★挑め、73期生!―高校入試出発式・会場下見へ
いよいよ、これまでの努力を形にするときがやってきました。明日から始まる沖縄県立高校入試に備え、本日5校時、3年生(73期生)は各試験会場の下見へと出発しました。出発前に行われた出発式では、進路指導担当から会場での確認事項や入試当日の細かな注意点について、最終的なアドバイスが送られました。また、学年主任からは「最後まで油断せずに、自分の持てる力をすべて出し切ってきてほしい」という熱い激励の言葉がかけられました。
今年の3年生が掲げたテーマは「正解なんてなくったっていい。自分らしく歩き出す」です。入試という大きな壁を前に、不安や緊張を感じることもあるでしょう。しかし、オリジナルソングの歌詞にあるように「痛みの先にある景色」を探し求めてきた彼らなら、きっとこの試練も乗り越えられるはずです。緊張するのは、それだけ本気で取り組んできた証拠。その緊張感さえも自分の力に変え、『平常心』で一問一問に向き合ってきてください。安岡中学校の教職員・在校生一同、73期生の健闘を心から願っています。ちばりよー、安岡中生!(写真は各学年からのメッセージ掲示)
【令和8年3月2日(月)】★歌い継がれる僕らの物語(オリジナルソング「3月7日」に込めた想い)
いよいよ3月に入りました。明後日からは高校入試という大きな試練に挑む3年生。今、校内は静かな緊張感と、彼らを応援する温かい空気に包まれています。
先日の記事でもご紹介した、卒業生が歌うオリジナルソング『3月7日~feat.73期生~』の歌詞全文を紹介いたします。この曲は、単なる合唱曲ではなく、73期生が過ごした「成長の3年間」そのものです。
令和7年度安岡中学校卒業式 卒業生合唱曲(オリジナルソング)
『3月7日~feat.73期生~』
春の風が吹く あの日 新たな一歩を 踏み出した
初めて会う君とはマスク越しで 君はどんな顔をしているのかな
知らない世界が怖くて 立ち止まる あふれる涙の理由を隠して
見上げた夏空は青く澄み渡っていた
思い描いていたよりずっと 見上げた空はまぶしくて
痛みの先にある景色を きっと僕らは探してる
明日を待つこの学び舎で
陽を浴びて揺れる カーテン 温かな光が 差し込んだ
放課後に薫る秋風に 「また明日ね」と手を振った
君と過ごす何気ない毎日は 時計の進みがやけに速くて
嫌いな冬がずっと続くことを願った
思い描いていたよりずっと この瞬間が大切で
ノートに書いた落書きも 廊下に響く足音さえも
思い描いていたよりずっと この世界は優しくて
大人になれない僕だけど 正解なんていらなかった
ただ君といられたらそれだけで
あの日巡り逢った春風の下で
いつか また会おう
ずっと忘れないよ 笑って語り合った日々
雨上がりの空に映る虹を目指して 歩き出す
永遠のその先へ
歌詞の中にある「初めて会う君とはマスク越しで」という言葉。彼らの入学当初、素顔も分からないまま始まった不安な日々が鮮明に蘇ります。行事の制限や、当たり前が当たり前でなかった日々。しかし、その「痛み」を経験したからこそ、彼らは「ノートの落書き」や「廊下の足音」といった何気ない日常の尊さに気づくことができました。
今年の卒業式テーマ『正解なんてなくっていい。自分らしく歩き出す 永遠のその先へー』は、この歌詞の終盤にある一節から生まれました。「正解」を求めるのではなく、仲間と過ごした時間の中に自分なりの価値を見出し、胸を張って次のステージへ進んでいく。そんな73期生らしい力強さが、この一曲に凝縮されています。3月7日、この歌声が体育館に響き渡る時、彼らはどのような表情で「新たな一歩」を踏み出すのでしょうか。入試を乗り越え、ひと回りたくましくなった卒業生たちの姿を、安岡中学校全員で見守りたいと思います。(写真はそれぞれの学年からのメッセージ掲示を作成している様子)
【令和8年2月27日(金)】★卒業式に向けて・準備着々
いよいよ第73回卒業式まで残りわずかとなりました。3年生の登校日も、残すところ来週の火曜日まで。現在、生徒たちは目前に控えた高校入試に向けて、まさに「追い込み」の真っ最中です。来週の水曜日・木曜日は高校入試、そして金曜日には卒業式のリハーサルと、緊張感のある日々が続きますが、万全の状態でその日を迎えられるよう、職員一同、心からエールを送っています。
さて、今年の卒業式は「正解なんてなくっていい。自分らしく歩き出す 永遠のその先へ一」というテーマを掲げております。これは、3年生の中央委員が中心となり、卒業式で歌うオリジナルソング『3月7日~feat.73期生~』の歌詞をベースに考案したものです。ここには、「型にはまることなく、自分らしい選択を積み重ねてほしい」という卒業生から後輩へ贈る最後のプレゼントであり、あるがままの姿で共に前へ進んでいこうという熱い想いが込められています。
卒業式は、令和8年3月7日(土)に本校体育館にて挙行いたします。当日は12時に開場し、12時30分からは「卒業ムービー」の上映も予定しております。なお、当日は駐車場の確保ができないため、お車での来校や学校付近への駐車はご遠慮ください。また、式場の座席数に限りがあるため、各家庭2名までの参加となりますこと、校内への花束やキャンディーレイ等の持ち込みが禁止されていることにつきましても、改めてご理解とご協力をお願い申し上げます。
安岡中学校がますます笑顔あふれる場所になるよう、卒業生一同の輝かしい門出を、地域・保護者の皆様と共に温かく見守りたいと思います。(写真は昨年の卒業式の様子)
【令和8年2月26日(木)】★多彩な才能が咲き誇る!(表彰朝会を行いました)
校門横の桜が見頃を迎え、鮮やかなピンク色が登校する生徒たちを温かく迎えてくれています。この美しい季節の訪れとともに、本校では2月24日(火)に体育館にて全体朝会を行い、多くの生徒たちの輝かしい活躍を表彰いたしました。
今回の表彰では、本校の生徒たちがいかに多方面で自らの個性を伸ばしているかを改めて実感することができました。スポーツの分野では、伝統的な空手道での入賞に加え、ロードレースなどの自転車競技、九州地区予選で優勝を果たした水球、さらにはテコンドーといった非常に幅広い種目で素晴らしい成績が報告されました。文化面においても、読書感想画コンクールやピアノコンクール、吹奏楽のソロコンテスト、そして華やかなバトントワリングなど、それぞれの豊かな感性が形となって表れています。
また、日々の学びの証として、図書室を積極的に利用した「ベストリーダー」の表彰も行われました。今年度最も本に親しんだ生徒は、実に655冊もの本を読み進めており、その読書量には驚かされるばかりです。さらに、技術や記録だけでなく、「那覇教育の日」に関連して善行青少年団体として表彰を受けた部活動があることも、本校の誇りです。
「今日が楽しく 明日が待たれる学校」というスローガンのもと、生徒一人ひとりが自分のカラーを大切に、多様な分野で挑戦を続けています。このように多様な個性が花開く姿を見られることは、この上ない喜びです。今後も生徒たちの挑戦を、学校・家庭・地域が一体となって支えていければ幸いです。受賞した生徒の皆さん、本当におめでとうございます。
【令和8年2月25日(水)】★よい門出とするために(卒業式に向けて・合同学活を行いました)
先週火曜日、全校生徒をオンラインで繋ぎ、「みんなの卒業式」という題材で合同学級活動を行いました。第73期生の門出まで残り9日。全校生徒で卒業式の意義を共有し、安岡中学校の伝統を次代へ繋ぐ大切な時間となりました。
3年生に向けては、卒業式の意義や礼儀作法を再確認するとともに、義務教育を修了することの誇りを持ち、これまで成長を支えてくれた家庭・学校・地域への感謝を「有終の美」として形にする大切さについて指導を行いました。また、1・2年生に向けては、3年生が築き上げてきた伝統と校風を継承し、さらに発展させる気概を持つことをねらいとしています。
授業の中では、各学年の代表生徒がこれまでの学校生活を振り返り、今の想いを発表しました。1年生の代表からは、吹奏楽部や部活動での日々の活動の中で、先輩方が優しく、時には厳しく導いてくれたことへの感謝が具体的なエピソードとともに語られました。2年生代表からは、合唱コンクールでの先輩方の姿に触れ、「来年は私たちが最高学年として安岡中学校を引っ張っていく」と力強い決意を述べました。
それに応える形で、3年生の代表からは、後輩たちの明るい姿や応援が自分たちの大きな支えであったことを伝え、夏休みから準備を重ねた「スポレク」の成功を振り返り、「学年を問わず全員が協力したからこそ、今の絆がある」と、全校生徒の団結を再確認させてくれました。
その後、それぞれの学級でメッセージの記入を行いました。これは、花束などの「物」ではなく、言葉によって真心を伝える本校の大切な文化「心の贈り物」です。資料にある「立つ鳥あとを濁さず」の精神で、身なりを整え、お世話になった校舎やトイレも美しく磨き上げ、安岡中生としての誇りを持って当日を迎えたいと思います。
この授業で共有した「感謝」と「決意」を胸に、卒業式当日までの残り少ない日々を一日一日大切に過ごし、素晴らしい門出にしてほしいと願っています。
【令和8年2月24日(火)】★素晴らしい歌声を届けてきました(小学校合唱フェスティバル)
2月14日(土)、那覇メインプレイスにて「小学校合唱フェスティバル」が開催され、本校の合唱部がゲストとして出演しました。会場では、一生懸命に歌う小学生たちの姿があり、その純粋でレベルの高い合唱に、私たちも大きな刺激を受けました。そんな中、ステージの中盤で本校合唱部が登場しました。
一曲目は、本格的な合唱曲です。歌い出しの瞬間から、会場がスッと静まり返るような透き通った歌声が響き渡りました。中学生ならではの厚みのあるハーモニーに、小学生や保護者の皆さんもじっと聴き入っている様子が印象的でした。続く二曲目は、一転して「ドラえもん」を披露。こちらはダンスパフォーマンスを交えた楽しいステージとなり、会場からは手拍子が沸き起こりました。小学生の皆さんに、合唱の楽しさと「憧れの先輩」としての姿をしっかり見せることができたのではないかと思います。
合唱部の皆さん、お疲れ様でした。素晴らしい歌声で会場を温かい雰囲気にしてくれてありがとうございました。
【令和8年2月20日(金)】★学びと笑顔の集大成(修学旅行全体発表会を行いました)
先日の記事でお知らせした通り、13日(金)体育館にて2年生による「修学旅行全体発表会」が開催されました。各学級での選考を経て選ばれた代表グループ(9学級のため計9班)が舞台上で、学習の成果を披露しました。どの班の発表も、単なる「旅行の感想」にとどまらず、現地で学んだ歴史や文化、そして仲間との絆を、聞き手にどうすれば楽しく伝わるかという点まで深く練り上げられた、素晴らしい内容でした。
美しい写真や動画を効果的に組み込んだ「プレゼンテーション資料(パワーポイント)」の質の高さはもちろん、クイズ形式で会場全体を巻き込んだり、ユーモアあふれるトークで笑いを誘ったりと、それぞれの班が独自の工夫を凝らしていました。関西の歴史的な建造物についての真面目な考察から、USJでのエピソードまで、9つの班それぞれの「色」が出ており、最後まで飽きさせない構成には感心させられました。
また、発表する側だけでなく、聞く側の態度もとても立派でした。仲間の発表に真剣に耳を傾け、面白い時には盛大な拍手や歓声を送る。体育館全体が温かい一体感に包まれ、修学旅行の感動を学年全体で共有する素晴らしい時間となりました。今回の発表会を通じて、生徒たちの「情報をまとめる力」や「人前で表現する力」が大きく成長していることを実感しました。この経験は、来年度、最高学年として安岡中学校を引っ張っていく上で大きな糧となるはずです。2年生の皆さん、感動と学びに満ちた素晴らしい発表会をありがとう!
【令和8年2月19日(木)】★感謝の心で学び舎を美しく(PTA美化作業を行いました)
来月に控えた第73回卒業式を前に、先週の土曜日、第73期生の卒業式を前に「PTA美化作業」を実施しました。休日にもかかわらず、多くの保護者の皆様、生徒の皆さん、そして教職員がボランティアとして集まり、学び舎を美しく整えました。
当日は冬の中の「ぽかぽか陽気」となりましたが、作業が始まると汗ばむほどの暑さに。そんな中、参加した皆さんはそれぞれの役割に分かれ、熱心に作業に取り組んでくださいました。作業では、保護者の方々が電動草刈り機を手に取り、校内の広範囲にわたる雑草をスピーディーに刈り取ってくださいました。その一方で、生徒たちは刈り取られた大量の草を丁寧にまとめ、集積所へと運び出す役割を担いました。「刈る側」と「まとめる側」が息を合わせ、安全に気をつけながら作業を進めた結果、見る見るうちに校内がスッキリと清々しい姿に変わっていきました。
参加してくださった皆様、暑い中本当にありがとうございました。皆様が汗を流して整えてくださったこの美しい環境は、卒業生にとって何よりの贈り物です。清らかな環境で、素晴らしい卒業式を迎えたいと思います。
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いつもありがとうございます!
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