令和7年度 ニュース

令和7年度 開南小のできごと

歯科検診

年に一度の歯科検診を行いました。
全校児童を4人の歯科医の方々に診てもらいました。


児童の皆さんは整然と並んで静かに検診を受けていました。
丈夫な歯で過ごせるように、日頃の歯磨きに気を付けさせたいです。


検診の結果は後日お知らせいたします。

開南小学校の卒業者数

開南小学校の東側のフェンスには、今年卒業した6年生からの卒業記念品が掲示されています。


卒業要覧を見ると、創立からの68年間で1万3千名以上の卒業生を輩出したことになるそうです。

卒業生の数の推移を折れ線グラフにしてみました。


昭和36年度の473名が最多で、次第に減少しています。
平成12年度に100名を下回り、最近では45名~80名の間で推移しています。

春の生き物

4年生は理科で、春の生き物について学習しています。
この日は運動場のモモタマナとサクラの様子を観察していました。

2月にはグラデーションをつけて咲いていたサクラも・・・

今は葉桜になっています。


近づいてよく見ると、真っ赤な実がついています。


かわいいサクランボを、児童の皆さんはていねいにスケッチしていました。

モモタマナも観察しました。
季節の移り変わりを感じ取ることのできる樹木です。


前の年の葉がすっかり落ちて、新しい葉に生え替わっている途中です。
「天狗のうちわみたいだ」
「ポテチぐらいの大きさ葉っぱだ」
「手を開いたような形になっている」
それぞれの表現で、気づいたことをメモしていました。





木を見上げると、枝の間から高いビルが見えます。
ビルの間にある開南小学校は、地域の皆さんから、「都会のオアシス」と呼ばれて親しまれています。

あいさつ運動と生活委員会

開南小学校では、朝のあいさつ運動を行っています。
今月は東門が6年1組、西門が6年2組の担当です。
各学級を5グループに分けて、月曜から金曜までの担当曜日で行います。


生活委員会の児童も一緒に並んでいます。
生活委員とあいさつ当番の児童は、たすきをかけています。


朝の開南小学校の校門前は、県庁や市役所などに勤める方々が大勢通ります。
登校する児童だけでなく、お仕事に向かう方々にも明るくあいさつをしています。