令和7年度 ニュース

2016年4月の記事一覧

春の遠足

春の遠足を行いました。
1年生と2年生は奥武山公園に行きました。
4年生は西消防署を見学した後、奥武山公園で仲よく楽しみました。
5年生は壺屋焼物博物館などを見学してきました。
6年生は対馬丸記念館で平和学習をした後、波の上ビーチで楽しく過ごしてきました。

3年生は校区めぐりを兼ねて出発しました。
交通安全に気を付けることを約束しました。


3年生は西門から出発しました。
列を作り、途切れることのないように気を付けながら歩きました。


最初に通って確認した建物は、お隣の那覇市役所です。
もし大津波警報が出た場合には、本校の全児童は市役所の6階に避難することになっていて、毎年訓練も行っています。



泉崎の通りを歩いて進みます。
間隔をあけることなく、まっすぐに並んで歩く3年生です。


バスターミナルの跡地に着きました。
地図で現在の位置や開南小学校の位置などを確認しています。


再開発の工事は平成30年の3月に終わるそうです。
校区の風景がだいぶ変わるかもしれませんね。



モノレールの旭橋駅を通りました。
エスカレーターに乗ってから陸橋を渡ります。
少しうれしそうです。


久茂地川を渡ります。


川の名前や橋の名前、はしを通る国道の名前などを確認しながら進みました。


壺川駅の前で、奥武山に向かう1.2年生と出会いました。


壺川駅を過ぎて、那覇中央郵便局の前に来ました。
24時間動き続けている忙しい郵便局です。


壺川中公園に着きました。


遊具で元気に遊ぶ子たち。


滑り台で楽しむ子。



ゆらゆらゆれる吊り橋で楽しむ子。


公園にたくさん生えているシロツメクサを集めて飾りを作る子もいました。


公園のすみでなにやら探している様子・・・


・・・ダンゴムシを集めていました。


芝生の広場でボール遊びをする子達です。
元気いっぱいです。


天気が気になるので、少し早めのお弁当タイムです。
曇り空ですが、外で食べる食事はおいしいですね。


お弁当やおやつを食べた後、少し遊んでから校区めぐりの再開です。
壺川の通りを歩いて行きます。


最後は県庁・県議会棟・県警察本部を通って東門に戻ってきました。
開南小の校区には、県や市の主要な建物が多くあることを改めて実感しました。


どの学年も楽しい思い出を作って学校に帰ってきました。
新しい学級の仲間や担任の先生との交友を深めることができた1日でした。

1年生の給食開始

4月20日から、1年生もいよいよ給食が始まりました。
準備や片付けも上手になりました。


5校時も元気に過ごせるように、しっかり食べましょう。

オオゴマダラ

開南小学校の東側(県庁側)の様子です。
花がいっぱい咲いています。
その周りを、モンシロチョウやモンキチョウが飛び回っています。




壁側にネットが張られています。
ホウライカガミを覆っています。


近づいてみると、黒い虫がいます。
オオゴマダラの幼虫です。
ホウライカガミは、オオゴマダラの幼虫の食草になっているのです。
開南GMCの儀間さんが育てています。



幼虫は大きくなると、黄金色のさなぎになります。
やがて、まだら模様の大きな成虫が飛び回るようになります。


オオゴマダラの観察は、開南小学校の季節の風物詩です

歯科検診

年に一度の歯科検診を行いました。
全校児童を4人の歯科医の方々に診てもらいました。


児童の皆さんは整然と並んで静かに検診を受けていました。
丈夫な歯で過ごせるように、日頃の歯磨きに気を付けさせたいです。


検診の結果は後日お知らせいたします。

開南小学校の卒業者数

開南小学校の東側のフェンスには、今年卒業した6年生からの卒業記念品が掲示されています。


卒業要覧を見ると、創立からの68年間で1万3千名以上の卒業生を輩出したことになるそうです。

卒業生の数の推移を折れ線グラフにしてみました。


昭和36年度の473名が最多で、次第に減少しています。
平成12年度に100名を下回り、最近では45名~80名の間で推移しています。

春の生き物

4年生は理科で、春の生き物について学習しています。
この日は運動場のモモタマナとサクラの様子を観察していました。

2月にはグラデーションをつけて咲いていたサクラも・・・

今は葉桜になっています。


近づいてよく見ると、真っ赤な実がついています。


かわいいサクランボを、児童の皆さんはていねいにスケッチしていました。

モモタマナも観察しました。
季節の移り変わりを感じ取ることのできる樹木です。


前の年の葉がすっかり落ちて、新しい葉に生え替わっている途中です。
「天狗のうちわみたいだ」
「ポテチぐらいの大きさ葉っぱだ」
「手を開いたような形になっている」
それぞれの表現で、気づいたことをメモしていました。





木を見上げると、枝の間から高いビルが見えます。
ビルの間にある開南小学校は、地域の皆さんから、「都会のオアシス」と呼ばれて親しまれています。

あいさつ運動と生活委員会

開南小学校では、朝のあいさつ運動を行っています。
今月は東門が6年1組、西門が6年2組の担当です。
各学級を5グループに分けて、月曜から金曜までの担当曜日で行います。


生活委員会の児童も一緒に並んでいます。
生活委員とあいさつ当番の児童は、たすきをかけています。


朝の開南小学校の校門前は、県庁や市役所などに勤める方々が大勢通ります。
登校する児童だけでなく、お仕事に向かう方々にも明るくあいさつをしています。

栽培委員会

栽培委員会の8名の児童が、夏に咲く花の種子をまく作業を行いました。


けいとうと百日草、トレニアの3種類です。

小さな小さな種子を、セルボックスにひとつぶずつまいていきます。
その数およそ1000。


ピンセットを使う子もいました。


種子をまいたら、吸水をさせます。
発芽するまでは、セルボックスの下から水を吸わせます。


「上から水をまくと、種子が外に流れ出てしまうんだよ」とは担当の先生の言葉です。
夏になったら、色とりどりの花が開南小学校を明るくしてくれることでしょう。

入学式



入学式を行いました。
きれいな青空が広がっていました。
地域の方が、入学を祝う垂れ幕を飾ってくれました。



初めて登校してきた1年生を、担任と6年生の児童が迎えて名札をつけていました。



式場の準備が整いました。
1年生の入場を待つばかりとなりました。



6年生が育てたきれいな花に囲まれる中で、少し緊張しながらもしっかりと話を聞くことができた1年生でした。




6年生は歓迎の歌「ビリーブ」を優しい歌声で歌いました。



入学おめでとうございます。
楽しい学校生活にしていきましょう。