令和7年度 ニュース

2024年12月の記事一覧

音楽発表会

12月15日、日曜日に待ちに待った音楽発表会絵文字:音楽がありました。
子ども達、緊張しながらも最高の笑顔絵文字:笑顔と最高のパフォーマンスを見せてくれました。
合奏、ダンス、手話、寸劇、群読、イングリッシュソング!
各学年、子ども達の良さが最大限に引き出されていました~絵文字:星
子どもたちの成長している姿に、感動しました。
感動をありがとう~絵文字:重要絵文字:重要

                 

FM開南

 12月5日木曜日 給食時間

 運営委員会の5~6年生たちがパーソナリティを務めて、校内放送を行う「FM開南」の4回目が
 行われました。
 開南小学校の学校行事のお知らせや開南っ子たちから質問を募集して、ゲストの先生方から
 コツや秘密を教えてもらいます。 本日のゲストは、音楽専科の島袋 木綿子先生です♬

   

 音楽発表会のテーマは、「 輝く音色 心に響け 私たちのオーケストラ 」
 全児童による投票の結果、決定したことが発表されました! 素敵なテーマですね!
 そして…  木綿子先生の秘密、いろいろ教えてもらいましたよ (^^♪

委員会朝会(生活委員)・人権教室

 12月5日木曜日 委員会朝会(生活委員)・人権教室

 今日は、委員会朝会がありました。
 生活委員会さんより、メンバーの紹介や仕事内容の説明がありました。
 特に、力を入れて活動している「あいさつ運動」の紹介と、気持ちの良いあいさつについて
 劇を交えて、説明してくれました。

  
   
        気持ちの良いあいさつとは、1元気よく 2 相手を見て 3おじぎをする
        5年生と6年生の生活委員さんが、お手本を見せてくれ、みんなで、練習してみました。
 
 朝会の後半には、「あいさつ名人」のお友達に、生活委員会の担当の孝昌先生、由美子先生から賞状が
 手渡されました。 きっと、あいさつ名人さん、もっと増えると思います(^^♪ 

  
 



 12月2日~6日は、開南小学校では「人権週間」が実施されました。
 人権擁護委員会より講師の先生をお招きし、1年、2年、4年、6年の教室で人権について考える授業を行って
 頂きました。   
 
  
 
  

夢と学校 

 
 11月30日土曜日 11:30~16:50 1~2階教室・ろうか

 開南小学校の教室にて「夢と学校」イベントを開催しました。
 
 未来ある子供達に夢を持つ大切さを知り、大きな夢を描いてほしい!
 日々、忙しく夢を忘れがちな大人の皆さんにも、夢見る情熱を思い出してほしい!
 
 そんな、FRONTACT 社長 前泊 憲作 氏の思いに賛同した、本校PTA会長の山川 宗克 氏の依頼もあり、
 開南小学校での「夢と学校」イベント開催が実現しました。

 その内容は…  国内外で活躍しているクリエイター、アーティスト等を教室の先生とし行う、
 体験型ワークショップです。以下の6名が先生です。
 
 ①フォトグラファー:国吉トキオ  ②ダンサー:ジャンジャン   ③放送作家:キャンヒロユキ
 ④スタイリスト:知念 美加子     ⑤YouTuber:ナカモトフウフ   ⑥アーティスト:金城 しおり
  
  
                                 
 

 
 

   
 

  
これらの授業を通して、YouTube動画披露、ダンスや漫才の表現発表。

    
   
作り上げたドレスを着たモデルの皆さんによるランウェイが行われた。 
3~6年の開南っ子たち、親子共々、たくさんの刺激を受けました!

   
         

2年 研究授業② 国語

 
11月29日金曜日 5校時

2年2組の教室で、「紙コップ花火の作り方」の校内研全体研究授業が行われました。
開南小学校の全教職員が集まり、天野 秀朗先生と2年2組の児童による国語の授業を参観しました。

秀朗先生が子供達に、「1年生に『おもちゃの説明書』をプレゼントするのだけれど、説明するときの
三つの工夫のよさをそれぞれ考えてみましょう。」
「三つの工夫のうち、自分が考えてみたい工夫から考えていいですよ。」

子供達は、考えたい工夫の短冊シートの下に、自分の名前磁石を貼って、必死に考え、理由をワークシートに
書いていました。

  
  
  

同じ工夫のよさを選んだお友達を見つけて、そのお友達と比べ合ったり、教え合ったりして、自由に主体的に
学習を進めていました。
秀朗先生が、「では、そろそろ全体で、工夫のよさについて確認してみましょう。」というやいなや…
子供達は、一斉に「はい!はい!はい!はい!」「発表したいです!」「お願い、先生!」
手が上がり、熱心に工夫のよさを自分なりの言葉で説明していました。 感心、感心!!

  
発表も、お話の聞き方も上手ですね!!

  

授業が終わった後、参観している先生達が、子供達に
「今日の授業は、どうだった?」
「どんなところが わかった?」と質問します。
そこで、子供達が発言してくれたことも踏まえて、子供達を下校させた後
教師の授業研究会という研修を行いました。

  
  

フィグジャムを使って、教師一人ひとりの考えをPC内の付箋紙に書き込み、教師同士の意見交流を行いながら
天野先生の授業の成果と課題から、指導力の改善につなげていきます。

今回も、指導助言者として 那覇教育事務所 主任指導主事 上里 亮 先生を招聘し
国語科・説明文の単元における交流活動の工夫についての研究を深めることができました!

上里 亮 主任指導主事、たくさんの示唆、ありがとうございました!!感謝、感激です