令和7年度 ニュース

2019年1月の記事一覧

児童会役員認証式

新児童会役員の認証式を朝会で行いました。
校長先生から認証状が手渡されました。


6年生の児童会役員と引継ぎの握手です。


新児童会役員が一人ずつ決意表明を行いました。


下級生や6年生が期待を込めて新役員を見つめています。



6年生の皆さん、おつかれさまでした。
5年生の皆さん、がんばってください。

大縄とび競争

体育朝会で学級対抗の大縄とび競争を行いました。
8の字とびで2分間に何回跳べるかを競うものです。

はじめに縄を置いたままの状態で、8の字の動き方を確認しました。


競技は2回行いました。
引っかかっても連続して跳び続け、累計を競います。
100回までもう一歩という学級もありました。



跳んだ回数を学級ごとに声をそろえて報告します。


1年生と2年生は左右に揺らしたなわを飛び越えました。


最後に、6年生がダブルダッチのお手本を見せてくれました。
回転したり、足を開閉したり、いいねダンスを踊りながら跳んだりしていました。


寒い日が続きますが、開南っ子は元気に縄跳びや持久走にはげんでいました。

青森県とりんごの授業


5年生の社会科の時間に青森県庁の方をお招きして、青森県のことや青森の特産であるりんごのことについての授業をしてもらいました。
青森県の気候や暮らしの様子、太平洋側と日本海側とで異なる気候や農作物のお話がありました。
青森県では夏の涼しい気候を生かした野菜の生産も盛んで、にんにくやゴボウの生産量も日本一だということでした。
りんごについて、品種の紹介や色の秘密、りんごの育ち方などを楽しく学ぶことができました。

青森りんご出前授業ー青森県庁ウェブサイト

募金贈呈式

赤い羽根共同募金の贈呈式を行いました。
那覇市社会福祉協議会の長嶺美佐子副会長と、企画財務課の島袋優子氏をお招きしました。
昨年末に児童会の呼びかけで児童から集めた募金の総額は、42,217円でした。


長嶺副会長へ贈呈を行いました。
募金はすでに届けてあるので、児童が持ち寄った貯金箱で組み立てたタワーをお渡ししました。


長嶺副会長からは、赤い羽根共同募金の使い道についてのお話がありました。
募金は高齢者や生活に困っている人々、障害者の支援や児童生徒の健全育成、災害復興支援などに使われるとのことでした。



誰もが住み慣れた地域で安心して暮らすことができるように、開南っ子の気持ちのこもった募金が役立てられるといいですね。

委員会活動の紹介

6年生の各委員会の代表が、5年生の学年朝会で委員会活動の紹介をしました。


5年生のある児童は、「希望する委員会について知ることができてよかった。決まったらしっかりがんばりたい」と言っていました。

校内書き初め会

校内書き初め会を行いました。
1年生と2年生は硬筆で文字をていねいに書きました。




3年生と4年生は教室やろうかなどで毛筆を行いました。




5年生と6年生は体育館で集中して取り組みました。




各学級から金賞3点、銀賞数点が選ばれました。
児童のみなさんの作品は1月の授業参観にてごらんください。


2学期後半開始

年が明けて最初の登校日です。
お話朝会を行いました。

校長先生からは、「今年の目標を持つ」「みんなで協力する」ことの大切さについてお話しがありました。
目標を立てることができたら、毎日続けることとすぐにあきらめないことが大切であり、学級全体では、協力することによって自分の心が成長し、クラスのみんなも成長するということでした。

1年間のゴールが見え始めています。しっかりと今年度のまとめをしながら、一人ひとりが大きく成長していけるような学校になればと思います。