令和7年度 ニュース

2019年4月の記事一覧

春の遠足 5年生



5年生の春の遠足です。
午前中は壺屋焼物博物館の見学をしました。


各クラスに学芸員の方がついて、壺屋焼について説明していただきました。


壺屋焼の元になった、涌田焼のコーナーです。
開南小のあった場所は涌田村と呼ばれた焼物の盛んな村でした。学校の周辺からは、焼き物や釜が出土しています。


琉球王朝時代の壺屋焼のコーナーです。
壺屋で焼物が始まった経緯の説明を聞きました。
首里城と関係のあることや、壺屋の土地の特徴に理由のあることがわかりました。


アラヤチとジョーヤチのかけらを実際にさわって確かめました。学習用のキットを全員分用意してもらいました。


戦後のコーナーです。
戦争で焼け野原になった那覇の街に、壺屋焼が再び盛んになった経緯についての話を聞きました。
戦後の那覇市の復興に大きく貢献したのが壺屋焼です。


工房に行って、職人さんたちがろくろをひいて製作する様子を見せてもらいました。
職人さんの手の中で土が形を変えていく様子を子供たちも興味深く見つめました。


成形する前と後の焼物の重さを比べています。
見た目以上に軽くなっていることが実感できました。


午後は緑ヶ丘公園で昼食とり、思い思いに体を動かして遊びました。




















好天の中、少し日焼けしながら帰校した5年生の子供たちです。

歯科検診


4月から6月にかけて、本校では児童の健康面に関する諸検査を実施します。
4月には身体測定、尿・蟯虫検査、視力検査、歯科検査を全学年の児童に対して行いました。
また、1年生、2年生、3年生、5年生には聴力検査を実施していきます。
写真は歯科検診を行っている様子です。
ふれあいプラザにて、
エム・エム歯科クリニックの歯科医師の方々4名が4学級を同時に検査していきました。
検査の結果は後日お知らせいたします。
治療や診察が必要なお子さんは早めの受診をお願いします。

新体力テスト

新体力テストを全学年で実施しています。
このテストは、握力、上体おこし、長座体前屈、反復横とび、20mシャトルラン、50m走、立ち幅跳び、ソフトボール投げの8種目について測定するものです。
1年生と6年生、2年生と5年生が組んで、上体おこしや反復横跳び、シャトルランなどを高学年が数えたり、ソフトボール投げや50m走の測定の手伝いをしたりしています。
測定の結果は、前年度の測定結果と比較できる個票で後日お知らせいたします。

新体力テスト実施要項 文部科学省(PDF)

家庭訪問

家庭訪問を下記の日程で行います。
今年度は玄関先での訪問となります。
ご理解とご協力のほどよろしくお願い致します。

4月23日(火)泉崎1丁目
4月24日(水)泉崎2丁目
4月25日(木)松尾 校区外
5月8日(水)壷川 旭町 校区外
5月9日(木)校区外

図書室オリエンテーション

図書室の利用が今週から始まりました。
各学級ごとに、図書室利用についてのオリエンテーションを行なっています。
金曜日は3冊まで、ファミリー読書の日が近い時は4冊まで借りることができます。

委員会発足式



今年度の委員会活動の発足式を行いました。
学年が上がり、委員会を引き継いだ2月の頃よりもよく働いている6年生の児童です。
あいさつや話を聞く姿も頼もしくなってきました。

新学期 新任式 始業式

平成31年度、令和元年度の新学期が始まりました。
始業式に先立って、新任職員の紹介を行いました。


6年生が歓迎の花束を渡しました。


児童代表のあいさつでは、開南小の足りないところを伸ばしてほしいという思いを伝えました。


「ありがとうの花」を歌って歓迎の意を示しました。


新職員一人一人が抱負を語りました。


始業式の始まりです。


校歌を伴奏に合わせて歌います。


校長からは、アサガオの支柱のように目標をもって新しいじぶんになってほしいという話がありました。


式の後に新入生の紹介がありました。


担任の発表です。
ドキドキしながら発表を聞いていました。


学年ごとに集まり、学年・学級開きを行いました。
新しい学年・学級で一年間がんばりましょう。

1年生の教室の準備

4月9日に入学式があり、64名の新入生を迎えます。
1年生の教室の準備を全職員で行いました。
教科書や文房具などを並べたり、机やロッカーなどに記名をしました。



教室の装飾もして、1年生が安心して学校生活をスタートできるように準備しています。

校内研修

全職員で校内研修を行いました。
初めに、学力向上に関する前年度までの取り組みと課題について確認しました。


次に、国語科におけるこれまでの研究の成果について共通理解を図りました。




研修の後半は職員を関連する校務分掌で5つに分け、各領域の課題や解決策について話し合いました。


話し合ったことを全職員で共有し、定期的に振り返りながら教育活動の改善を図っていきます。

4月1日現在の児童数

児童数 416名 (平成31年4月1日現在)
1年 63名 2クラス
2年 84名 3クラス
3年 71名 3クラス
4年 62名 2クラス
5年 69名 2クラス
6年 54名 2クラス
特別支援 13名 3クラス

新任職員令を

新年度になりました。
比嘉正人教頭をはじめとする新任職員12名が着任しました。



校務分掌等の発表後、新しい元号の発表を職員室で見守りました。
平成から令和へと変わる節目の2019年度も時代の変化を見据えながら職員一丸となって児童の教育に努めます。