令和7年度 ニュース

令和7年度 開南小のできごと

交通少年団引継ぎ式



県庁前交番の警察官の方々をお招きして、交通少年団の引き継ぎ式を行いました。
生活委員会の6年生6名と5年生4名の合計10名が交通少年団として活動します。


力強い交通安全宣言です。


自転車の乗り方などについてのお話をしていただきました。


4年生は社会科で警察の仕事について学習します。
お巡りさんに警察の仕事についての質問をしていました。



朝のあいさつ運動

7時50分から8時10分までの間、たすきをつけてあいさつ運動を行っています。
今月は6年1組と6年2組の割り当てで、月ごとに学年・学級が替わります。
あいにくの梅雨空ですが、6年生の元気なあいさつの声が聞こえました。

プロ棋士による将棋教室



プロ棋士七段の
高田尚平氏をお招きして、将棋教室を開催しました。
高田氏の来校は昨年に引き続き2回目となります。


20名以上の児童が参加しました。
将棋に関心のある学童クラブの児童も見学しました。


ちょうどこの日は
第75期名人戦の第4局の最中でした。
佐藤天彦名人稲葉陽八段の対局の序盤について解説をしていただきました。


高田氏は9人の児童を同時に相手にする「多面打ち」を行いました。


飛車、角、銀2枚、桂馬2枚、香車2枚の合計8枚を落として戦います。


勝敗がつくと、高田氏は駒の動きを巻き戻してポイントを指導してくれました。
一人一人の駒の動きを覚えて再現できるところは、さすがプロです。


「負けました」と頭を下げる高田氏です。
将棋は敗者が自ら負けを認めて決着するところに美学があります。
悔しい気持ちを抑えることが、次の成長のばねになります。


将棋の新たなおもしろさや礼儀の大切さにふれることができました。


日本将棋連盟のコラムもご覧いただければと思います。
子どもたちは将棋から何を学ぶのか

救命救急講習

放課後、西消防署の救助隊の方々をお招きして、救命救急講習会を全職員が受講しました。


来週から始まる水泳の授業に備えて、いざというときの心肺蘇生法やAEDの使い方についての基礎実演を行いました。



また、近年増えている熱中症の症状や対策についても講話をしていただきました。


本校のAEDは事務室前に設置してあります。
もしもの時はご活用ください。

学校教育説明会

1年生を迎える会の後、ふれあいプラザで学校教育説明会を行いました。
40名近い方々にご参加いただきました。


今年度も本校の教育活動に対するご理解とご協力をお願い致します。