学校のようす

学校のようす

5年生 丑年十三祝いを開催!

 今日3月12日(金)に「十三祝い」を行いました。5年生の保護者の皆様が企画、準備、当日の進行をして頂きました。
  「十三祝い」は、数えで13歳になる最初のトゥシビー(生年祝い)のことです。旧暦の正月後、最初の干支の日に行われるもので、生まれた時の干支が再び巡ってきた節目を祝い、子ども達の成長を喜ぶ行事です。
 今年度は、新型コロナウイルス感染予防対策をしっかり講じ、全体集会にて「大型紙芝居(ぐすーじさびら)」読み聞かせと、児童全員に「グルテンフリークッキー」がプレゼントされました。一つ一つに想いが込めてあり、保護者の皆様の深い愛情を感じることができたと思います。
 紙芝居では、お母さん達がナレーターや役(声)になりきり、終始引き込まれ感動しました。周りに支えられて大きくなった(成長)ことを改めて感じたことでしょう。
 最後には「十三祝いおめでとう!」と、沖縄民謡の「めでたい節」、りんけんバンドさんの「めでたいめでたい」の曲が流されました。
 児童よりお礼の言葉があり、全員で「365日の紙飛行機」を手話バージョンのプレゼントがありました。毎日練習した手話は全員が覚えて披露されました。素晴らしかったです。
 5年生の皆さんは、これまで保護者・家族をはじめ多くの方々に見守られ、支えられて成長してきました。今回の「十三祝い」をよい機会として、感謝の気持ちをもってこれから家族や周りの方々に接してほしいと思います。
 最後に、「十三祝い」に向けて企画・準備してくださった5年の保護者の皆様、お越し頂いた保護者の皆様へ心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

     
    
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東日本大震災3.11から10年!

 今日3月11日は、東日本大震災から10年となる日です。
 児童の多くは生まれて間もないか、まだ出生しておらず当時の記憶はないようです。
 私たち大人は同じ日本で起こった震災の記憶を、後世へ伝える責任があります。当時の地震・津波のこと、そして多くの尊い命が犠牲になったこと、私たちは周りのおかげ様で命を頂いている(生かされている)こと、そして災害に備えることを考える一日となりました。
 3.11関連の取り組みとして本校では、
① お昼の校内放送にて東日本大震災のことの紹介、
② 午後から震災等の犠牲者に対する弔意を表すために半旗掲揚、
③ 地震発生時刻の午後2時46分には6校時の授業を1分間中断し、全職員・全校児童で黙祷をさせて頂きました。

 2021年3月11日お昼の校内放送原稿(東日本大震災から10年).pdf
     
  

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4年生へ向けて「脳の講話」を実施しました!

 「皆さんの今、10歳が一番大事な時です。伝達経路が一番活発な時期!」
 3月5日(金)3、4校時、4年児童対象に実施した保健講話の様子です。元小学校養護教諭の嵩原恵子先生を本校にお招きし実施いたしました。
 講話では『脳の成長は睡眠が深く関係している。朝はしっかり食べること、朝はパンよりご飯が望ましい(血糖値が少しずつ上がり維持される)こと、基本的な生活習慣が大事だということ』を、児童にわかりやすい教材教具を用いて、楽しくお話されておりました。
 4年児童の講話当日の宿題の日記では、「睡眠がこんなに大事ということを教えてもらった。今日から早く寝ます」や「朝ごはんは大切なのは知っていたけど、その理由もわかったのでこれから朝は毎日食べます」ということが書かれていました。
 「早寝、早起き、朝ご飯」を今一度、ご家庭でもよろしくお願い致します。

     
 
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授業の様子!1、3年生の体育!

 先週の1年、3年生の体育授業の様子をお伝えします。
 3年2組さんは単元「多様な動きをつくる運動」で「用具を使ったり力試しをしていろいろな動きを身につける」をめあてに授業を進めていました。
 授業の終盤では、ハードル走→走り(折り返し)→フラフープ縄跳び→けんけんぱー→バトンタッチの流れでリレーを行ない、リレー前にはグループで話し合い(学び合い)で順番や出来る子がやり方を教えるなどして学びをさらに深めていました。
 1年2組さんは単元「ボール遊び」で「いろいろなインベーダーゲームをして遊ぶ」をめあてに授業を進めていました。
 最初にまりつき、ボール運びを行います。その後事前に決めていた4名8チームで、4対4のインベーダーゲームをしていました。ゲームを重ねるごとに、守りの人数を相手に合わせて位置や人数を変えたり、後ろの守りを強くする作戦を考えるなど、1年生ながら話し合い(学び合い)を大切に作戦を考えてゲームをしていました。他のチームの声援もあり楽しそうに行っていました。最後はしっかりボールの片付けも出来ていました。
 【3年2組】
      
 【1年2組】
     
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学校の階段・廊下の掲示物!(3月)

 3月1日より掲示物が新しくなりました。
 本校では、学校の掲示板(中央階段2ヶ所)は各学年職員で分担して取り組んでいます。
 今月(3月)は4学年担当職員です。3月の掲示は「卒業おめでとう」と「出逢い」の詩の掲示です。
 季節や行事、学校での取り組みによって掲示物が変わります。
 時節を感じながら学校生活が楽しくなるよう工夫して掲示しています。
 廊下を歩いていても、ふと掲示物に目が行き、気持ちのいい環境です。
 特に3月で卒業する6年生は、残り少ない神原小時代を目に焼きつけてくださいね。

   
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卒業記念!特支学級校外学習へ!

 本校には情緒3、知的2、きこえ1の計6学級の特別支援学級があります。
 その中でも中学へ進学する児童や、引っ越しで転校する児童などが数名おり、お別れセレモニーも兼ねて、3月5日(金)午前中に近隣の与儀公園へ校外学習に行ってきました。
 学年学級の垣根を越えた交流では、ルールを守り仲良く楽しく輪っかをバトンに用いたリレー、ブランコやシーソー、滑り台の遊具遊び、木登り、花を観察したりと、どの児童も今年度最後の校外学習を楽しんでいました。
 お別れセレモニーでは5年生の児童が作ったプレゼントも贈られました。最後に6年男子児童からは『今日は本当に楽しい時間をありがとうございました。神原小の6年間は楽しく思い出がいっぱいです。中学でも頑張ります。みんなも頑張って下さい』とお礼の言葉があり、全体の場でも堂々と発表でき、成長した凜々しい姿が見られました。
 担任の先生からは『できる限り自分のことは自分でやろう、相手のことを考えられる人になろう。と言ってきたが、よく頑張った。成長を感じられて嬉しい、卒業おめでとう!』と言葉が贈られました。

     
    
    
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校長講話(3月)お話朝会!

 3月3日(水)8時20分より校内放送にて、校長講話が行われました。
 今月は「今年度一年をふり返られ、コロナとの共存を今後もしていくことになること、その上で夢や希望を捨てずに前向きに取り組むこと」のお話があり、石津ちひろさんの「あした」という詩が紹介されました。
 『あした』
 あしたの あたしは
 あたらしい あたし
 あたしらしい あたし

 あたしの あしたは
 あたしらしい あした
 あたらしい 
あした

『あなたのあしたはどんなあしたでしょう。昨日より今日、今日より明日。と新しいあなたを創っていってほしい。コロナ禍において「新しい」ことにチャレンジする気持ちや、お勉強やスポーツが出来ることに感謝しながら、今を一生懸命に努力することがとても大切です』とお話があり、どの児童も姿勢を正し真剣に聴いていました。
 今学年も残り一ヶ月、しっかり学習のまとめを行い、そして学校のルールや規律を当たり前に守れる人になりましょう。先生方も頑張る神原っ子を全力で応援していきます。

     
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配布文書0302、0303!

 先日、那覇市教育委員会より令和2年度卒業式について、通知文が届いております。全児童へ配布いたしました。
 併せて6年生の保護者の皆様へ、『神原小学校 第62回卒業式』の御案内の文書も配布致しました。感染防止の観点により留意事項の記載もございますので、必ずご覧ください。

 令和2年度 卒業式(保護者用)通知文.pdf
 令和2年度神原小 卒業式の案内(来賓・保護者).pdf
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栄養士の先生の給食献立へ込める思いとは!

 隣接する敷地に「神原学校給食センター」が設置されており、毎日できたてを神原中を含めて給食室まで運んでくれます。リクエスト献立や〇〇献立などが組み込まれ、児童生徒、職員も毎日楽しみにしております。
 本日(3月3日)は「ひなまつり」です。季節感あふれる献立(メニュー)は、ちらし寿司にアーサ汁、菜の花のごま和えでした。ひなあられに児童も大喜び。
 そして今日からの県立高校入試に向けて、隣接する神原中3年生を食で応援しようと過去2日は、応援献立となっていました。
 昨日(3月2日)は、「受験に勝つ!」ということで、カツカレー、おととい(3月1日)は「受験で勝負!」ということで「しょうゆ(勝負)ラーメン」、「受験生にいい予感!」ということで愛媛県特産のみかん「いよかん(いい予感)」の粋な献立でした。
 
 中学生のお兄さん、お姉さんがいる子も多くいるので、みんなで応援できたこと、高校受験への意識も少し高められました。
 神原小を卒業され高校入試を受験する卒業生の皆さん、明日の最終日、最後の最後まで健闘を祈ります。頑張ってください!

     
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小中一貫教育!神原中の生徒指導の先生来校!

 本日4校時に、第2校舎3階東にある小中一貫ルームにて、神原中の生徒指導の先生にお越し頂き、キャリア教育・神原小神原中の小中一貫教育の取り組みとして、「中学校とは、中学校の生徒指導について」をメインテーマに講話して頂きました。
 この取り組みは毎年行なっており、中学校へ進学を控える6年生の不安を少しでも軽減し、スムーズな入学へ繋げるのが目的です。
 講話では、①中学校の一年間の行事について、教科について、②高校進学へ向けて(推薦とは何か、推薦で重視すること:成績、授業態度、生活態度、日頃の出席、遅刻、提出物が大きく関わること、内申について)、高校進学を見据えた(普通科、商業・工業・水産・農林等)紹介がありました。最後の「神原中クイズ」では、クイズ形式で神原中のことを楽しく説明していました。

 最後の質問タイムで児童からは、「部活を新しく作る(立ち上げる)ことはできますか」「部活はどんな部活がありますか」「髪の毛(前髪)は何㎝まで伸ばしていいのですか」「生徒会長になるにはどうしたらいいですか」など素朴で真剣な質問があり生徒指導の先生より真剣に丁寧に答えていただきました。
 最後に神中の先生より6年生へ、中学では特に「①人に迷惑をかけない」「②好きなことを見つけることの大切さ」の話があり、「中学の三年間は本当に早い(あっという間)です」と言われると、どの児童も真剣に聞き入っていました。

   
   
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「6年生の卒業を祝う会」を実施しました!

 2月26日(金)の8時20分~1校時にかけて、6年生の卒業を祝う会を行ないました。
 今年は体育館がないため、校舎内でどのように実施するのか、新型コロナ感染予防のため、さまざまな工夫検討を行ないました。6年生を3つのグループ(ABC)に分け、グループ別に、密にならないように各学年のフロアを回ることとしました。各学級では出し物を披露したりやプレゼントを渡したりするなど計画を立て、この日を迎えました。
 5年生が中心となり委員会ごとに、全体放送、時間配分、各フロアでの進行、アーチ、フロア装飾、プラカード先導(案内役)などさまざまな役割分担をしました。
 1年生からは「1・6交流」で給食や掃除を教えてくれた6年生へ感謝の気持ちが伝えられました。6年生全員へメッセージ入りの手作り王冠がプレゼントされました。
 2年生は、お祝いの言葉が伝えられ「鬼滅の刃」のダンスが披露されました。息の合った踊りを披露していました。
 3年生は、6年生一人ひとりへメッセージが書かれた、手作りうちわのプレゼントがありました。
 4年生は、全員で6年生の卒業を祝う言葉が伝えました。そして神原小学校クイズ(〇✕クイズ)が披露され、卒業生でも知っているようで知らない神原小のことなど、笑いありの出し物でした。最後には手作りのしおりのプレゼントがありました。
 5年生からは「手作り写真立て」、一言メッセージ、バンドクラブよりMONGOL800さんの「小さな恋の歌」が生演奏で披露されました。
 最後のグランドフィナーレでは職員より、かりゆし58さんの「オワリはじまり」、BEGINさんの「島人ぬ宝」の替え歌が生バンド生演奏で披露されました。
 手作りの開催でしたが各学年の思いが存分に詰まった心温まる会になりました。6年児童には感動して泣いている児童や男子児童からは「俺さ、最後泣きそうになったよ」と感想があり、我々教職員も開催できたこと嬉しく思います。
 
     
     
     
     
    
       
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3月の給食献立表、詳細献立表、給食だより!

 3月の給食献立表、詳細献立表、給食だよりを掲載します。
 本校に隣接する神原給食センターから「できたて」の美味しい給食を毎日いただけることに感謝です。
 コロナ禍で「黙食」の中ですが、自然の恵みや給食に関する多くの方々にも感謝しながら、食品ロスの軽減も完食めざして指導していきます。
 令和2年度最後の「月」の給食も楽しみです!
   R3.3月 給食献立表.pdf
   R3.3月 詳細献立表.pdf
   R3.3月 給食だより.pdf
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給食に雪塩ちんすこうが出ました!

  沖縄の伝統菓子のちんすこうに、サンゴが育つ、美しい海も持つ宮古島で生まれた真っ白なパウダー状のお塩=雪塩がかかった「雪塩ちんすこう」が給食に登場しました。
 この取り組みは「那覇市国際通りみやげ品消費促進事業」の一環で実施されているものです。
 実施の目的は①コロナウィルスの影響を受けた沖縄県産、琉球銘菓のお土産品の消費促進を支援すること、②その土産品のおいしさや魅力を那覇市の児童に伝えることが目的です。
 今月(2月)は「紅いもタルト」「紅芋いっぱいいっぱいまんじゅう」も提供していただきました。
 今日の他の献立は、むぎごはん、春雨スープ、青椒肉絲(チンジャオロースー)でした。

    
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6年生への感謝を込めて!

「6年生への感謝を込めて」そんな言葉がぴったりな神原小学校です。
 あさって26日(金)に予定されている「卒業を祝う会」へ向けて、校内の掲示も6年生の卒業を祝う雰囲気になりつつあります。
 今日は、5年生が6年生へ書いた一言メッセージ、4年生が一枚一枚、丁寧にはさみで切り作った壁画を紹介します。
 新体育館も3月中旬には完成予定です。体育館へ飾る特大壁画も現在制作中です。
 3月24日の卒業式まであと27日。学校への登校日数は19日です。
 今日はお昼休みに、6年生の男子児童数人が並んで、事務室横の2階から1階の靴箱を眺め、「もう少しで卒業だな…」とつぶやいて話していました。子ども達も6年間学んだ学び舎をもうすぐ卒業です。
 卒業は別れの時でもあります。こんな時期でも、本校を巣立つ6年生へ最高の環境を整えるべく、まずは、あさっての「卒業を祝う会」に向けて取り組みを進めています。
    
    
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配布文書0222!

 那覇市教育委員会より文書が届いております。
 本市の地域感染レベルが3から2へ引き下げられました。新型コロナ終息に向け感染レベルをさらに下げられるよう本校でも引き続き、全児童の登校時の検温、消毒、家庭での検温シートを用いた健康観察の実施、校内での常時マスクの正しい着用の徹底、こまめな手洗いや換気、給食での黙食の徹底を行って参ります。
 保護者の皆様におかれましても、引き続き感染症拡大防止にご協力いただきますようお願い致します。
 
  【保護者用】感染レベルの引き下げについて(通知).pdf
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「詩をつくろう、見たこと、感じたこと」(2年生)

 2年生では国語で今月初旬、「詩をつくろう、見たこと、感じたこと」の単元を学習しました。普段の見たこと、感じたことが詩に書かれ、たくさんの詩が掲示されていました。
今日は、2年生の等身大の子どもたちが作った詩を紹介します。
 この単元では、前単元「ようすをあらわすことば」で学習したことを土台として、様子を表す言葉に気をつけながら、詩を創作する学習です。
 何事にも一生懸命で元気いっぱいの2年生です。毎日の学習もメリハリをつけて真剣に取り組んでいます。詩を読んでいて、ほっこりする気持ちになりました。

    
    
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言葉の宝箱!気持ちや様子を表す言葉!(3年生)

 本校の3年生は素朴な面もありつつ、積極的で活発な子が多いです。個性的でいつも元気いっぱいです。
3学年のフロアに行くと、掲示物にすぐに目が止まります。学習の足跡も丁寧に残されており、児童がいつでも振り返りできる環境です。
先週から「言葉の宝箱!気持ちや様子を表す言葉」が掲示されていました。児童が言葉の意味を考えて自ら辞書で調べて、例文を考えたそうです。
 3学年は語彙が増え、言葉への関心意欲が高まる時期です。学校だけでなく、家庭での会話が子ども達の言葉使いや話を聴く姿勢、コミュニケーションの発達に大きな影響を与えます。また家族みんなで読書をしたり、意見を交換したり、幅広い体験が子どもの言語環境を豊かにすると言われています。
 スポーツをする児童も多い神原小です。文武両道な学校を目指します。

       
       
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ZOOMを活用した児童朝会(2回目)を開催!

 今日はZOOMを活用した児童朝会(各委員会委員長任命式)を開催しました。
 担任が各教室よりZOOMへログインし、大型電子黒板に映して生中継で各委員会委員長任命式を見ることができました。
 職員室よりホストを設定・発信し、各教室で生中継の映像やクリーンな音声を受信できました。
 今回は、各階でZOOM担当の職員を決め、回線速度の低さを克服できるよう事前準備をしての開催でスムーズに行うことが出来ました。はやく回線速度が上がることを期待しています。
 さて、児童会の各委員会委員長任命式では、旧児童会役員(企画委員)さんが最後の司会を行い進めました。新しく委員長になった5年生児童一人ずつ、決意表明がありました。「笑顔いっぱい・花いっぱいの神原小にしたい」「こういう委員会活動をしたい」など9つの委員会の抱負が発表されました。最後に石垣校長先生より期待と励ましの言葉で締めくくりました。
 これから学校のリーダーとして、楽しくなる学校づくりで神原小学校を盛り上げてほしいと思います。楽しみにしています。
 そして、コロナ禍で学校行事等の中止が続く中で、いろいろなアイデアで今年1年間盛り上げてくれた6年生の役員の皆さん、ご苦労様でした。ありがとうございました。
★前日リハーサルの様子(並び方、発表順番、姿勢、お辞儀、声の出し方、読み方まで確認しました)☆
   
★当日(本番)の様子☆
     
     
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先生チームとサッカー部との交流試合!

 今日16時50分より、先生チームとサッカー部との交流試合を行いました。本校にはさまざまな部活動がありますが、体育館もない為校内で活動しているのはサッカー部のみです。
 限られた運動場ですので、広いコートは作れずミニコートを作り、試合は6対6、前後半10分、休憩2分、アディショナルタイムありで対決しました。
 第一試合はオール6年チーム(フルメンバー)との試合です。那覇地区の大きい大会で勝ち進み、県大会へ出場するなど実績豊富です。
 試合中以外はマスクを着用。接触はなるべく避けるようにしました。
 6年生はコートが小さい分、華麗な正確なパス回しや個人技も出したり、サイドからの攻撃もすばらしいかったです。教職員チームはゴールを決めるも、結果は12対5で負けました。
 第二試合は4年生チームと対決しました。
 教職員チームは体力バテバテでしたが、慣れも出てきて、息も合い始め、結果は6対5で勝利しました!終了間際の後半9分に4年生チームが同点ゴールを決めるも、後半アディショナルタイムで教職員チームが決勝点を決め、接戦を制しました。

 サッカー部の6年生は体格もあり、普段はマスクをして見られないあどけない表情や、ボールを必死で追いかける表情、チームメイトや仲間と声を掛け合い、たたえあいや、励ましあう言葉など、新たな一面も見れました。いろいろなことが気づけるいい機会となりました。
 卒業を前に、成長した6年生と試合ができ、我々教職員も嬉しかったです。
 これからもコロナの中ですが、子ども達の笑顔のために出来ることは工夫とアイデアで実践していきたいと思います。
    
   
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特別支援学級の自立活動!

 本校には特別支援学級が6学級(情緒3、知的2、きこえ1)あります。どの児童も元気いっぱいで楽しく学校生活を送っております。
 今日は特別支援学級での自立活動の様子をお伝えします。
 自立活動とは、児童が主体的で積極的な活動を通して、自立を目指すものです。
 学校教育そのものが、生きる力をテーマに掲げながら新しい時代へと進んでいますが、特別支援教育もまさに生きる力をどう培っていくのかが大きなテーマです。特別支援教育の児童の一人一人の教育的ニーズに応じた適切な教育や必要な支援をすることが目標です。
 今日は「集中してお気に入りの自分だけの写真立てを作ろう」とめあてを設定し、進めていました。
 写真フレームに沖縄のサンゴや、美しい貝殻、綺麗な色とりどりのミニタイルを自由にボンドで貼って作り上げていました。
 子ども達それぞれの個性も出ていて、シンプルですが立派な作品が仕上がっていました。
 本校の特別支援学級では今年度、野菜作りや面シーサー作り、販売学習、校外学習など様々な取り組みを行ってきました。
 どの行事や取り組みも児童一人一人を成長させてくれます。工夫とアイデアで斬新で新鮮な取り組みを今後も行なっていきます。
    
     
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6年生の卒業を祝う会へ向けて!(5年生の取り組み)

 今月26日(金)に6年生の卒業を祝う会を予定しております。
 卒業を祝う会では、在校生(1年~5年)は、「お世話になった6年生の卒業を心から祝うとともに感謝の気持ちを表すこと」、6年生は「集会を通して卒業への意識を高めること」がねらいです。
 本校では今年度、体育館が建て替え工事中ではありますが、アイデアと工夫次第で実施を進め、開催が決定しました。
 今日は5年生が特別活動の時間に当日に向けての準備を、各委員会ごとに役割・仕事分担をして行っていました。
 手作りの開催ではありますが、当日は各学年よりどんな出し物、プレゼントがあるのか楽しみです。
 6年生も期待していてくださいね。(本番当日のHPへ掲載します)

    
    
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令和3年度 神原小入学説明会開催しました!

 昨日(2月12日)15:00より第二校舎3階東にある小中一貫ルームにて、令和3年度入学説明会を開催しました。
 校舎内の換気や消毒を徹底し、各世帯1名、またマスク着用のご協力のもと開催することができました。
 はじめに石垣校長先生より「コロナ禍は続きますが、神原小は明るい話題があります。3月には新体育館が完成予定であり、運動場も広くなります。1人1台のタブレットを用いた授業も始まります。激変する社会に対応するために学校教育も変わっていきます。4月からの入学に向けて、本日は保護者の皆様も準備を整えながらお願いします」とありました。
 続いて、「新一年生の心得、準備等」、「特別支援教育」、「学校保健」、「給食指導」、「校納金の納付、就学支援」等について、それぞれ担当職員より説明がありました。
 保護者の皆様におかれましては、本日はお忙しい中、また天候の悪い中ではありましたが入学説明会へご参加頂き、ありがとうございました。
 時間短縮の説明でありましたので、入学に際しましてご不明な点やご質問等があれば、ご遠慮なく学校までご連絡ください。また、毎日学校ホームページも更新しますので、ご確認頂けたら幸いです。

 ピカピカの新入生の入学を職員一同、大変楽しみにしております。
    
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きれいなテッポウユリを頂きました!

  保護者の有馬さんより、きれいなユリ(テッポウユリ)を頂きました。
 百合(ゆり)は、世界中で愛されている花の一つだそうです。代表的な花言葉には、「正直」「純潔」「威厳」「無垢」といったものがあるようです。
 このテッポウユリは、別名「琉球百合(リュウキュウユリ)」とも呼ばれ、九州南部から沖縄一帯に咲く固有種のようです。
 琉球民謡の「永良部百合の花」では、歌詞に「その黄金花を島に咲かせよう、島の宝だ」と出てきます。
 沖縄の宝でもある百合を、子どもたちへ身近に感じてもらえたらと思います。
 白い花が咲き始めたので、今日の放課後からは児童玄関に飾らせていただきました。
 高学年の男子児童は「ユリってきれいだな。」と香りを楽しむ様子が見られました。
 来週からも子どもたち、ユリの花や香りを楽しみながら過ごせることと思います。
 本当にありがとうございました。

     
     
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神原こども園の職員が裏門に花を植えてくれました!

  本校は体育館立て替え工事に伴い、完成までの期間は、正門が閉鎖されております。
 そのため、神原給食センター近くの裏門から全児童、全職員が登下校しています。
 その裏門近くに、今週始めから色とりどりのきれいな花が並んでいました。
 本校に隣接する神原こども園の職員により、ていねいに植樹され、華やかな雰囲気になっています。児童や保護者、職員、さらに関係者の方々もきれいな花に迎えられているようで、気持ちがとてもいいです。さらに通路口の神原こども園も花いっぱいのきれいな園庭です。とてもすがすがしい毎日です。
 神原こども園の職員の皆様、ありがとうございました。

    
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学年朝会を開催しました!

 今週は学年ごとに、短い時間ですが対面式の「学年朝会」を行いました。
 いよいよ2月。神原小きらきらプラン(学習規律)、みそあじ(なり・うじ・いさつ・かんの生活規律)を今一度振り返り、今学年度のまとめを行うと共に進級学年への抱負をもたせることがねらいです。(講話は、生徒指導主任と授業改善リーダーの先生方が行いました)
 月曜日は5年生。「残り28日の学校生活でどう過ごすのか」と問いかけ、児童それぞれが考えました。4月からは最高学年の6年生になることを自覚すること。「下学年の児童から憧れや信頼、期待が持てる6年生に今のままで本当になれるのか」、「ルールって何だろう」等、リーダー学年へ向けての意識の向上を図りました。さらに、引き継ぎ中の各委員会活動についても取り組みの充実を考える時間となりました。児童からの思いや考えの前向きな発表もありました。
 火曜日は4年生。4月からは5年生になることを改めて考え、日頃の学校生活の過ごし方、時間について、規範意識(ルールを守ろうとする意識)を高めることについて話をしていました。
 水曜日は6年生。来月の卒業を前に改めて、「自覚、責任、感謝」のことについて振り返りました。
 みそあじを徹底すること、きらきらプランで学習の深まりを図ることが確認されました。
 聴く姿勢、うなずき、相手を見る真剣なまなざしは、さすがは6年生です。

 ご家庭でも、ルールを守る大切さや今を大事に取り組むことをご確認されてください。

 5年生の様子
  
 4年生の様子
    
 6年生の様子
    
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みやげ品消費促進事業!給食に紅いもタルトが出ました!

  今日の給食のデザートに、新型コロナウィルスで影響を受けた沖縄みやげ品を支援しようと、
 沖縄のお菓子としては全国的に有名な「紅いもタルト」が出ました。
 5年生の児童達からは、給食の前から「今日は紅いもタルトだよー」と楽しみにしている様子が聞こえました。
 実施されている事業は、おみやげ品店が取り扱っている「県産品おかし」を那覇市内の小中学校に提供する事業です。
 給食の放送でも、給食委員さんより、「元祖紅いもタルト」の紹介や、生産地の読谷村のことまで放送がありました。
 実際に味わって食べた児童からは、「紅いもの味が濃厚でおいしい」や「お土産のお菓子ってこんなにおいしいんだ」と声が聞こえました。
 給食を通して沖縄の心、「結いマール、助け合い」の精神にも触れることが出来ました。
 この事業は2月中にあと2回予定されています。どんな県産品おかしが出るのか、給食がさらに楽しみになります。
 コロナの危機も乗り切るよう県民一丸となってがんばりましょう!

 今日の神原献立:むぎごはん、とうふのみそ汁、クーブイリチー、魚(たら)のてりやき、元祖紅いもタルトでした。
  
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GIGAスクール構想におけるタブレット端末導入研修を行いました!

   本日14時45分より、来年度から本格的に実施される「GIGAスクール構想におけるタブレット端末導入研修」を、
 興洋電子さんより講師の方、那覇教育研究所より指導主事をお招きし実施いたしました。
 4月より児童一人一台、タブレット端末が配布されます。
 興洋電子の川武さんからは、配布されるタブレットの主なアプリの機能や使い方、活用の仕方の説明があり、実際に職員で使いながら研修していきました。
 研究所の指導主事の先生からは、このタブレット端末があることでどのような授業展開を行うのか、見通しを中心にお話頂きました。
 また、『一人一台端末は「令和の学びのスタンダード」になること』、『子どもの力を最大限に引き出すためのICT教育にするために』など活用例も交え研修を行いました。
 今後継続して、職員同士でもさまざまな分野の校内研修を行う予定です。
 
    
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2月の図書だより!

  図書館だより2月号が出ました。
 毎月新しい本が入ります。うれしいですね。
 読書する児童もどんどん増えてきました。
 読書は、集中力の高まりはもちろん、知識や知見を広げ、何よりも
 「想像力」という宝物がみにつきます。
 図書館は2月26日までが貸出期間です。神原っ子の皆さん、たくさん本を読みましょう!
 
 神原小 図書だより 2月号.pdf
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心の鬼(おに)をやっつけろ!1年3年4年生の決意!

   節分を2月2日に迎え、1年、3年、4年生の各学級では「心のおにをやっつけろ!」と題し、
 普段の家庭、学校の様子、自分自身の中にいる退治したい鬼について振り返り、書き上げていました。
 1年生は学習した漢字も懸命に使いながら書き上げていました。
 児童の素直な決意がいくつも見られています。私たち教職員も子どもたちの「心の鬼」退治を支援していきます。
 ご家庭でも「こころのおに」について話し合っていただけたら嬉しいです。

  1年生「たいじしたいこころのおに」がしっかりと書かれています。
     
  3年生「心のおにをたいじするためにどうするのか」までかかれています。
   
   
  4年生も退治したい心のおにの対策がかかれています。
    
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児童玄関に自動センサー消毒器の設置しました!

  沖縄県は県独自の緊急事態宣言を延長しました。
 学校としては感染症対策を万全に取り、学びの保障の観点からも、子ども達の学習環境を整えていき、教育活動を行って参ります。
 本校では、各家庭へ毎日朝晩の検温、体調管理をお願いしております。担任の健康チェック等も毎朝行っております。
 登校してきた児童は、児童玄関前にて教員が①検温、②消毒、③マスクの確認をして校舎内に入れます。マスクを忘れた児童は、マスクを配布し予防対策を徹底しております。マスクは飲食時以外は、常時着用で学校生活を送っております。
 そんな中ですが、これまで以上に感染予防の徹底に努めるべく、本日より児童玄関に自動センサー消毒器の設置しました。
 高さも2段階用意し、低いものが主に低・中学年、高いものは中・高学年また職員、来校される方を想定しております。
 消毒する際は、片手だけでなく両手で受けること。手のひら、指先、指の間、手の甲までしっかり消毒することが大切です。
 学級においても今後とも、感染症予防対策(手洗い、マスクの正しい着用、常時着用、換気、消毒、給食中の黙食の徹底)を行っていきます。
     
     
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発熱や風邪症状がある場合(緊急事態宣言下)

 2月1日付でみだしの通り、那覇市教育委員会より依頼文が届いています。
 保護者の皆様におかれましては、文書で配布させていただきましたが、重要なことなので
 今一度、ご確認していただきますようお願いいたします。

 緊急事態宣言下における発熱や風邪症状がある児童への対応について(依頼).pdf
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下校時の安全指導について

 2月2日に配布いたしました文書です。
 学校でも安全指導日頃より行っておりますが、下校時に地域からの苦情やトラブルが多く発生し、学校としても大変危惧しております。
 ご家庭でも、今一度安全指導を行って頂きますようよろしくお願いします。

 下校時の安全指導について.pdf
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学校掲示(2月)今日は節分!

  学校の掲示板(中央階段2ヶ所)は各学年で分担して取り組んでいます。
 今月は1学年担当職員です。2月の掲示は「節分」と「ふゆのひ」の詩の掲示です。
 季節や行事、学校での取り組みによって掲示物が変わります。
 少ない学年職員ですが、時節を感じながら学校生活が楽しくなるよう工夫して掲示しています。
 今日は節分です。2月2日が節分になるのは124年ぶりです。38年前は2月4日が節分でした。
 「心の鬼を退治しよう!」前向きな気持ちで、学年のまとめをしっかり取り組んでいきます。
 本日の給食には、節分にちなんで黒糖豆が献立に出ることになっています。
 
    
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体育館工事の様子!

 2月に入りました。体育館建て替え工事、順調に進んでおります。完成まで楽しみです。
 校舎からも体育館へつながり、スロープもしっかり確保され完成までが楽しみです。

   
  
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小中一貫だより!冬号発行!

 今日で1月も終わりです。2月も教育活動の様子をHPで更新してまいります。
    1月の更新回数は33回でした。いつも観て頂き感謝です。
 先週、神原小・神原中の「小中一貫便り冬号」が発行されました。
 事務室前にも掲示しています。
 昨年までの小中一貫だよりは年数回、小中での研究授業をそれぞれ参観したことが記事になっていましたが、コロナの影響で小中一貫教育も年間を通して予定通り実施が難しい状況でした。
 冬号には、1月15日に行われた6年児童が中学校の様子を見学する神中登校日のことも記事なっています。
 11月に発行された秋号も併せて掲載したいと思います。
 小中一貫だより冬号.pdf
 小中一貫だより秋号.pdf
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2月給食献立表、詳細献立、給食だより!

 2月の給食献立表、詳細献立、給食だよりを掲載します。
 児童からのリクエスト献立も出る予定です。
 本校職員の栄養士さんが毎日の栄養バランスを考え、野菜もたくさん出されます。
 2月も自然の恵み、多くの人(神原給食に関わるすべての皆様)に感謝するとともに、おいしい給食をいただいてまいります。
 R3.2月 献立表.pdf
 R3.2月 詳細献立表.pdf
 R3.2月 給食だより.pdf
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学校給食週間関連取り組み!(リクエスト献立)

 12月初旬に3年生以上の児童へ実施しました「神原小食生活・給食アンケート」と合わせリクエストメニュー(献立)を記入する欄を設け募集しました。
 多くの児童から回答がありリクエストがありました。リクエストメニュー(献立)の結果は次のPDFをご覧ください。
 
 その結果を神原学校給食センターの栄養士の先生へお渡しし、リクエストの依頼を行ないました。
 嬉しいことに2月と3月の学校給食献立へ出してくれることになりました。
 神原っ子の児童が、日頃からの給食への向き合い方を考え(エプロン帽子上履きマスクの忘れ物をしない、食べ残しのしない、無言給食、給食時間の校内放送の充実、片付けの仕方の見直しならびに徹底を頑張ったご褒美ですね。
 児童のみなさん、神原給食を毎日楽しみにして学習面、生活面、スポーツ面をより一層がんばりましょう!
 リクエスト献立集計結果.pdf
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神原っ子の活躍!(スポーツ面)

 全校児童380人の神原小学校。今日は児童の活躍スポーツ面をお伝えします!
 「やればできる」「努力は実る」その言葉がぴったりの話題です。前回に引き続きの上位入賞素晴らしいです。
 関連記事:神原っ子の活躍!おめでとう!(11月10日本校HP記事)
 まずは、バレーボールからです。
 本校は体育館が建て替え中のため場所を変えての練習が続けている中、前向きに努力する子ども達!この度、結果報告と賞状を持って校長室へ来ていました。
 先日行われた「那覇市スポーツ少年団バレーボール交流大会」の5年生以下の部では、予選リーグを突破し決勝トーナメントに進みました。準々決勝は勝利し、準決勝で小禄南小0-2に敗れましたが堂々3位。
 6年生の部でも、予選リーグを突破し、準々決勝を勝利。準決勝で銘苅小に0-2破れましたが、見事3位。
 結果もすごいですが、監督からも「次に繋がる結果」だと励ましの激励も頂いたようです。
 次にサッカーです。
 こちらも、工事の影響で半分しかない運動場で必死に練習する部員達。
 一月上旬に新都心公園で行われた「おきぎんJカップOFA第43回沖縄県ジュニアサッカー(U-12)大会地区予選大会」で拮抗した試合を見事PK戦で制して、県大会出場を決めました。
 続いて、剣道です。剣道とは「剣の理法の修練による人間形成の道である」と言われます。
 6年男子児童が主将を務める大道塾チームが「那覇市スポーツ少年団剣道交流大会」団体戦で予選から決勝までチーム一人も負けることなく全勝で見事優勝を果たしました。神原っ子がんばっています!
    

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zoom活用による募金贈呈式の開催!(企画委員会)

 本校初!zoomを活用した募金贈呈式を本日8時20分より行ないました。
 担任が各教室よりzoomへログインし、大型電子黒板に映して生中継で募金贈呈式を見ることができました。
 本校は体育館が工事中であり、広いスペースがないため全校朝会等は校内放送のみで行っていましたが、動画を配信できることは画期的でした。
 何度か事前に職員でzoom研修会を持ち、検証も行い回線速度の低さを克服できるよう工夫してきました。今後活用の機会を増やしていく計画です。
 
 募金贈呈式では、まず企画委員(児童会)さんより募金額の発表がありました。
 募金人数は100人(貯金箱の回収数)、募金額は36342円です。
 那覇市社会福祉協議会(以下略称「社協」)のお二人の方を本校へお招きし贈呈を行ないました。
 社協の宮城哲哉様からは、「太平洋戦争で多くの家屋が焼かれ、たくさんの人が亡くなり、多くの子どもの両親も亡くなった。その子ども達を何とか助けようと始まったのが、赤い羽根共同募金です」と意義についてのお話がありました。そして、「今では子どもだけでなく、お年寄りや身体の不自由な方や地域のために使われます。また自然災害の被災地でのボランティアの立ち上げや、その復興にも使われます。神原小の皆さんの思いを大切に使わせて頂きます」と感謝のお言葉を頂きました。あわせて感謝状も頂きました。
  感謝状:感謝状.pdf
 その様子を全児童が電子黒板に映る生中継のzoomの映像を真剣に見ていました。

 募金は任意ですが、誰かがそのお金で救われる。そう考えると沖縄の心、助け合い(結いマール)の精神に繋がります。
 募金をしてくれた児童の皆さん、保護者の皆様、そして社協の皆様ありがとうございました。
    
    
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配布文書まとめ(1月21日~)

 全児童保護者の方へ

新型コロナウィルス感染症のための庭への協力依頼.pdf

 


新型コロナウィルス感染症のための家庭への協力依頼2.pdf
自転車利用時における交通安全の徹底について.pdf
2月の下校時刻の変更について.pdf

 6年保護者の方へ
神原中入学説明会について.pdf
※保護者のみの参加になりましたので、6年児童は通常日課6校時終了後下校になります。

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給食週間関連取り組み!(朝会、アンケート)

 今週から給食週間が始まるに合わせて、先週木曜日の朝8時20分より校内放送にて
児童朝会(給食委員会担当)を行ないました。
「給食は生きた教材」といわれます。学校給食は子ども達が食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身につけるために重要な役割を果たします。
 給食週間は昨日から実施されています。学校給食の意義や役割について理解を深め、関心を高める一週間です。
 また取り組みの一環として12月上旬、食生活や給食、郷土料理について考える「神原小学校食生活、給食アンケート」に取り組みました。給食委員会の6年生がアンケートの設問などを考え、3年生以上の児童へ実施しました。
保護者の皆様も、アンケート結果をよくご覧になり、ご家庭での食育の話題の一つにされてください。
 「神原小学校食生活、給食アンケート」の結果は下記のPDFをご覧ください。
 神原小食生活・給食アンケート結果(給食委員会).pdf
 児童朝会では、3つのことを放送していました。
  ①神原小食生活、給食アンケートの結果について
  ②食に関する〇✕クイズ
  ③給食委員会からのお願いについて
 放送の原稿も児童が自ら考え、〇✕クイズの答えも(コロナ対策のため)声に出さず頭の上で示していました。
 とてもわかりやすい内容で、放送の仕方、声の声量、間の取り方、話し方も丁寧でさすがは給食委員会さんです。
      
   
   
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学校給食週間の取り組み!

 1月25日~29日までの期間、学校給食週間を実施します。
 給食週間期間中は、給食委員会さんが心を込めて読むお昼の校内放送もいつもより気合いが入っています。
 どの学級も校内放送を、静かに聞いています。
 給食週間の放送原稿です。何度も読む練習もして本番です。
 ★1月25日給食放送原稿★.pdf 
 ★1月26日給食放送原稿★.pdf
 ★1月27日給食放送原稿★.pdf
 ★1月28日給食放送原稿★.pdf
 ★1月29日給食放送原稿★.pdf
 また、一階の児童玄関を入ったスペースには、今日はこんな野菜が並んでいました!児童のみなさんも見てみてくださいね。
      
      
 
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マサ・マジック氏の講話&マジック披露!(キャリア教育)

 「うぉー!ええぇー!すごいー!へぇー!」
 こんな心の声が思わず出てしまう、ひとときとなりました。

 昨日(1月19日)5,6年生を対象に、3,4校時にキャリア教育講話が行われました。
 お隣の神原中学校体育館をお借りさせていただきました。
 体育館へ入る前には児童全員が検温・消毒を行い、体育館も換気を行ないながら実施しました。※検温・消毒は毎朝登校時(校舎へ入る前)にも行ないます。
 
 沖縄県出身の世界的なマジシャン、マサ・マジック(MASA  MAGIC)氏の登壇に歓声が沸き、始まりました。
 「僕にもできたから、みんなにもできる!」
 幼少期からの夢がマジシャン・セロさんのマジックをTVでみて強い衝撃を受けてマジックに変わっていくこと。そして独学で修行しのめり込む学生時代。
 また、「夢はマジシャン!」と言えない葛藤の中で、苦手だった英語を本格的に始め、アメリカ留学を果たす大学時代。
 「マジックが人に驚きを与えるだけでなく、人との結びつきを可能にすること」を体感し、腕試しで受けた「マジックキャッスル」での
華々しいデビューなど、時には子どもたちへの問いかけを交え,、夢へ向かって挑戦する大切さを講演していただきました。
 「Believe! やりたいことは、いつかその日がくるまで続けること。続けている人にチャンスはくる」
 講演中には、もちろん超一流のマジックショーも披露し、子どもたちは歓喜の連続で終始、目を輝かせて真剣に話を聴き入っていました。まさに夢のような時間でした。最後には、度肝を抜く、カードマジックを校長先生を招いて披露していただきました。
 児童を代表したお礼の言葉では、6年女子から「Believeの話が本当に私の心に残っています。挑戦・行動できるよう今を頑張ります。」とありました。
 
 大きなエールを頂きました。これからの神原小っ子の活躍が楽しみです。
 マサ・マジック(MASA  MAGIC)さん、昨日は大変貴重な時間をありがとうございました。
 
    
    
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