令和7年度 ニュース

令和7年度 開南小のできごと

募金贈呈式

児童会が中心となって集めた赤い羽根共同募金、今年は54,881円になりました。


委員会朝会の中で、社会福祉協議会の方々への贈呈式を行いました。


私達の募金は、一人暮らしの老人のサポート、災害の復興支援や子ども達の遊具などに使われるとのことでした。


開南小の子どもたちの助け合いの気持ちが、支援を必要としている人々の暮らしの支えになればいいなと思いました。


赤い羽根共同募金

食育の授業

1月15日から19日までの給食週間にちなんで、開南小ではいくつかの取り組みを実施しています。
この日は学級担任と栄養職員による食育の授業を1年2組で行いました。


野菜のはたらきについて学習しました。



こども園児との交流給食

4年生とこども園の子たちとの交流給食を行いました。


カレーライスや野菜サラダ、デザートのプリンをおいしそうに食べていました。
4月に皆さんが入学してくるのを、心待ちにしている4年生です。

野菜パワーで元気いっぱい

授業参観の後の4校時、3年生の児童と全保護者を対象にした、野菜を食べることの大切さを学ぶ講演会を開催しました。
講師は沖縄県立総合教育センターの豊田花恵研究主事と、本校の学校栄養職員です。


始めに本校の職員が、3年生の給食の残量の状況や、野菜の働きについて話をしました。
子ども達は、残量の多さに驚いたり、苦手な野菜を克服した体験などについて話しあったりしました。


実際に野菜をカットして、緑黄色野菜について学びました。


豊田先生からは栄養学的な観点からお話しをしていただきました。
この後3年生が給食を食べている教室に出向いて事後指導をされました。
この日は完食した子がとても多かったです。