令和7年度 ニュース

令和7年度 開南小のできごと

入学説明会

4月から本校に入学する児童の保護者を対象に、入学説明会を行いました。




入学予定園児のお招き会の日時です。
2月17日(金)午前9時15分~午後10時20分
ご参加をお待ちしています。

新児童会役員の認証式



朝会の時間に、5年生の新しい児童会役員の認証式を行いました。
8名の児童が児童会役員を引き継ぎます。

校長先生から認証状が一人一人に手渡されました。


一人ずつ抱負を述べました。

「だれもがあいさつできる、友達との絆が深い学校にしたい」
「笑顔あふれる学校にしたい」
「あいさつをたくさん行い、一人一人が元気であいさついっぱいの学校にしたい」
「オアシス運動を広めるために、積極的にあいさつすることを心がける」
「去年の児童会役員が広めようと努力していたオアシス運動を広めたい」
「先生や友達、地域の方にも自分から進んであいさつをし、楽しい学校生活を送りたい」
「毎日平均9人いる病気の欠席者を減らすために、外から帰ってきたら手洗い・うがいをすることを他の委員会と協力して呼びかけたい。」


マイクを使わず、体育館に響く力強い声でこれからの努力点を全児童に伝えました。


6年生の児童会役員からも、自分のがんばったことや後輩へ向けてのアドバイスがあり、最後はお互いに握手をして引き継ぎました。

県教育委員による校内研修視察

5年2組で国語の研究授業を行いました。
「発見!メディアのひみつ」と題して、「マンガの方法」という教材で学習した伝え方の工夫をもとにして、「紙」「映像・音」「図書館」といったメディアの効果やよさを考えました。


自分の考えや交流したことをノートに書きながら、意見文をまとめます。


各メディアの特性をひとことでまとめました。


この日は沖縄県教育委員会の4名の教育委員が視察に訪れました。
グループごとに意見をまとめて、しっかりと発表することができました。


教育委員の方々は、授業後の職員の研究会の様子も参観されました。


多くの参観者の中でも、動じずに生き生きと学ぶ5年生の姿にふれることができました。

縄跳びと持久走をがんばった体育朝会



体育朝会は、低学年と高学年に分かれて行いました。
高学年は運動場に集まって、持久走をしました。


3月に実施する校内持久走記録会のめあてとルールの説明がありました。


全児童で実際に走ってみました。


低学年は体育館でなわとびをしました。


3年生の代表児童が、跳び方のお手本を披露しました。
1年生からは、驚きの声があがっていました。


2年生の代表の動きに合わせて準備体操を行いました。


最後は学年ごとに、誰が最後まで引っかからずに跳び続けられるかチャレンジしました。


寒い冬も、体力づくりをして乗り切りましょう。

朝の体力作り2


朝の体力作りです。
2年生は体育館で縄跳びをしています。
交差跳びや二重跳びのできる子が増えています。


早登校をして参加する高学年の数も日に日に増えてきています。

朝の体力作り

午前7時45分から10分程度、朝の体力作りを行っています。
1年生から3年生までは体育館とふれあいプラザでなわとびをしています。


4年生から6年生までは、自分にあったペースで持久走をしています。


寒さに負けず体を温めてから、朝の活動や授業に臨んでいます。

幼稚園児との交流給食

開南幼稚園の園児に小学校入学に対する期待感をもたせるとともに、4年生児童が高学年になるための自覚を高めて、お互いによい関係を形成する目的で、交流給食会を実施しました。


はじめに4年生から手作りのメダルのプレゼントがありました。


そら組とにじ組の園児から、歌とダンスの披露です。


給食を入れ、園児を席に導きます。
小学校の教室にも安心して入ることができました。


この日の給食はイナムルチと野菜の和え物でした。
なごやかな雰囲気で食事をすることができました。






みなさんの入学を心待ちにしています。

募金贈呈式

児童会役員が昨年末に呼びかけて集めた募金の贈呈式を行いました。

募金の総額を発表しました。
ユニセフ募金


赤い羽根共同募金


社会福祉協議会の方へ贈呈を行いました。


感謝状の贈呈がありました。


赤い羽根共同募金の歴史や募金の使い道についてお話をしていただきました。
赤い羽根共同募金は今年で70周年を迎えます。
児童養護施設や一人暮らしの老人の支援、熊本地震など災害復興の役に立てているというお話でした。
頑張って集めた募金が、地域の様々な活動や施設に使われることがわかりました。


これからもやさしさを忘れず、募金活動ができるといいですね。