令和7年度 ニュース

令和7年度 開南小のできごと

「みんながくらしやすいまち」についての講話

平成28年度から施行されている障害者差別解消法の周知をねらいとして、沖縄県子ども生活福祉部の職員が、「かんがえてみよう みんながくらしやすいまち!」という演題で2年生に講話を行っていただきました。




委員会活動引継ぎ式

6年生から5年生への委員会活動の引き継ぎ式を児童朝会で行いました。
各委員会から、活動に使う道具を手渡ししながらの声かけを行いました。
「よろしくお願いします」「はい、がんばります」


6年生から激励のあいさつです。


それを受けて5年生の代表が抱負を力強く述べました。
人数は少ないけれど頼もしい5年生です。

70周年記念式典・祝賀会

本校の創立70周年記念式典と祝賀会を開催しました。
開式の前に、泉崎旗頭保存会と本校旗頭クラブが旗頭の演舞を行いました。


式典に先立って、5年生と6年生によるエイサーの演舞です。


児童会役員が創立記念日の様子を発表しました。


校長の式辞では、本校の歴史をふり返りました。


児童代表あいさつ。
開南っ子のよさは、あいさつが上手というところです。
去年から行ってきたオアシス運動では、以前よりもあいさつが上手になってきました。
地域の方々にも恵まれており、よい地域に支えられながら、よい校風を受け継いできました。


こども園、1年生、2年生による那覇市歌の合唱です。


来賓の城間市長からのご祝辞もありました。


那覇教育事務所田端所長(名代)のご祝辞です。


渡慶次教育長からもご祝辞を賜りました。


3年生と4年生による校歌ダンスです。


記念品贈呈です。
運動場の防球ネットやテントなどの目録を受け取りました。


この10年間、本校の教育活動にご尽力された方々と、高額寄付者の表彰です。
歴代校長、歴代PTA会長、学校三師、クラブ活動や部活動の指導謝、読み聞かせボランティア、美化環境ボランティアの方々に対する功労賞が贈られました。


受賞者を代表して、20代校長の新川純子氏からごあいさつをいただきました。


式典に引き続いて祝賀会を自治会館で開催しました。
幕開けは70周年記念行事期成会の執行部によるかぎやで風です。


祝賀会にも多くの方にご参加いただきました。


期成会長による棒術の演舞や、期成会役員による踊りの披露、職員のダンスなどの余興もありました。


開南小吹奏楽部OBによるジャズの演奏もありました。
昭和50年代に本校で教鞭を執られた伊敷先生が指揮をされました。

創立70周年記念式典・祝賀会

本校の創立70周年記念式典・祝賀会を下記の日程で行います。
記念式典(本校体育館)
受付:午後2時30分 
開式:午後3時

祝賀会(自治会館2階)
開会:午後5時
会費:1500円














入学説明会

4月から入学する児童の保護者を対象にした入学説明会を実施しました。
平成30年度の新1年生は80名を超える見込みで、3クラスでのスタートになりそうです。

壺屋焼の寄贈

本校の周辺が、壺屋焼の元になっている湧田焼の窯の跡地ということで、壺屋焼で有名な清正陶器様から壺屋焼の寄贈がありました。
赤絵の中に描かれた魚紋が特徴的な壺です。



湧田焼の窯があったのは、17世紀ごろといわれています。

青森りんご出前授業

青森県庁の方が来校して、青森のりんごについての出前授業を行いました。
社会科の学習との関連で、5年生全員が参加しました。


りんごの産地の特色や、いろいろな種類のリンゴの育て方、りんごの色の秘密など、沖縄の私達にとって多くの学びがあった授業でした。



募金贈呈式

児童会が中心となって集めた赤い羽根共同募金、今年は54,881円になりました。


委員会朝会の中で、社会福祉協議会の方々への贈呈式を行いました。


私達の募金は、一人暮らしの老人のサポート、災害の復興支援や子ども達の遊具などに使われるとのことでした。


開南小の子どもたちの助け合いの気持ちが、支援を必要としている人々の暮らしの支えになればいいなと思いました。


赤い羽根共同募金