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令和7年度
2024年12月の記事一覧
修学旅行1日目①
12月13日(金)、いよいよ6年生の大イベント、修学旅行の日がきました。荷物を詰め込んで笑顔で登校する6年生を多く見かけました。体育館での出発式では、合言葉「集団行動で友情を深め、責任を持ち、一人一人がけじめをつけて行動し、最高の修学旅行にしよう!」をみんなで確認し、いざ出発。正門付近には、1年生、3年生が見送ってくれました。今帰仁城跡まで約2時間バスで移動します。
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警察講話
12月11日(水)、全校朝会で豊見城警察署員が来校され、冬休みの安全な過ごし方と自転車の管理について、不審者対応についてお話がありました。自転車が盗難されないためには鍵をかけること、そしてフェンス等につなぐことが大事であることを伝えていました。不審者に出会った時には『いかない』『のらない』『おおごえをだして』『すぐにげる』『しらせる』の頭文字をとって『いかのおすし』の確認もしました。子どもたちは、『いかのおすし』についてはすでに学級指導されており、その内容を警察官から直に話を聞くことで、改めて自分の身を守る方法を確認することができました。
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学級会
12月10日(火)、1年生で「学級会」を司会団を立てて行いました。「みんなが楽しくなることを考えよう」というめあてのもと、議題「クリスマス会をしよう」について話し合いました。子どもたちからは、「ゲームがしたい」「宝探しがしたい」「ハンカチ落としがしたい」「ダンスがしたい」「歌をうたいたい」などたくさんの意見が出てきて、それぞれ子どもたちなりに意見とその理由も伝えられる子もいました。多数決をとって最終的に歌かダンス、クイズやゲームをすることになりました。ゲームの内容は次回へ持ち越しです。小学1年生でもしっかりと学級会の持ち方を指導することで、自分たちで提案したことを実現するための話し合いを行うことができました。とても素敵な1年生の仲間たちでした。
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食育指導
12月10日(火)、給食タイムで5年生と6年生を対象に食育指導を行いました。来校されたのは小禄給食センターの栄養士2名です。日々、子どもたちが食べる給食の栄養を考えて献立を作ったり、食材選定をしたりしています。この日は、12月の食育目標「かぜを予防する食生活を身につけよう」の確認と、ビタミンエース(ACE)のお話をしていただきました。今日のビタミンAは、にんじんといんげん豆。ビタミンCは、さつまいも、たまねぎ、アセロラゼリーでした。今日のメニューにビタミンEは含まれていませんが、明日ナッツと魚が給食でてきます。毎日の給食をしっかり食べて、正しい食習慣を送って下さいねとお話がありました。今日の給食メニュー「豚丼」は、どのクラスも食缶が空になるほど人気のメニューでした。今年度の栄養士による1年生から6年生までの食育指導がこの日で終わりました。
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朝のあいさつ運動 with FC琉球
12月6日(金)、FC琉球の上原慎也さんとマスコットキャラクターのジンベーニョとともに朝のあいさつ運動を行いました。県内の小学校であいさつ運動をされている中、本校にも来ていただきました。普段元気にあいさつをしている子どもたちが、この日はあいさつを忘れてしまうほど、興味津々で上原さんと交流し、またジンベーニョとも会話や一緒にダンスしたり、上原さんにリフティングをしてもらったりするなど、いつものあいさつ運動がこの日ばかりはとても賑やかに、そして笑顔がたくさん見られる素敵な朝の時間となりました。上原さ~ん、ジンベーニョさ~ん、ありがとう~!
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異文化交流会
12月4日(水)、4学年で異文化交流会を行いました。この日来校したのは3名のJTE(英語指導員)と本校AETのガーリー先生です。全体で顔合わせと歓迎の歌、あいさつを行った後、各教教室に分かれ、英語の先生たちが生活していた国(オーストラリア、韓国、フィリピン、カナダ)の自然や習慣、食べ物や生き物について、クイズを含めながら英語で紹介がありました。その後、児童一人一人が自己紹介と質問をしました。終始元気良く、楽しくコミュニケーションをとる子どもたち、そして英語を聞く力・伝える力の高さに関心しました。終わった後も、「もっと(英語で)しゃべりたい!」との声が聞こえてきました。
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絵本の読み聞かせ⑤
今年度、5回目の「森のくまさん」の活動がありました。この日は、小学1年生から4年生で絵本の読み聞かせを行いました。大きな絵本に引き寄せられる子どもたちが見られました。はたして、天ぷらになったのはおばけ?めがね?どっちかな?
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演劇鑑賞会
12月2日(月)、全児童を対象に演劇鑑賞会を行いました。来校していただいたのは、日本全国で公演活動をしている「劇団影法師」。前半は、「BIG TREE」という人間影絵の物語。スクリーンの裏側から映し出される影絵で動物や植物の生命を巧みに表現したり、スクリーンの前面で演者と影の双方を動きを感じたりする中で、終始、子どもたちの歓声に包まれた50分でした。BGMと映像で、私たちを想像の世界に引き込んでくれました。後半のワークショップでは、各学年の代表児童が参加し、人間影絵体験を行いました。体験した児童からは「難しかったけど、優しいスタッフさんに守られて楽しかったです」と感想を伝えてくれました。最後に公演全体の感想を6年生が発表してくれました。「私が一番心を動かされたのは、街の場面です。なぜかというと、人間の引き起こす問題について深く考えさせられたからです。楽しいこともあるけれど、楽しい事ばかりではなく、環境の事も考えていかないといけないと感じました。劇を鑑賞して素敵な時間を過ごすことができました。」ストーリー性のある影絵の魅力を楽しむことができました。
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