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令和7年度
2025年9月の記事一覧
福祉体験(小5)
9月29日(月)、5年生を対象に、社会福祉協議会から講師をお迎えして総合的な学習の時間に福祉体験学習を行いました。講師からの「勉強をするとやりたいことを見つけることができる。自分にできることを最大限に頑張っています。」という言葉や、「できないことをゼロにすることはできないが、小さくすることはできる。」という言葉を受け、子どもたちは前向きに努力し続ける姿勢の大切さを感じ取っていました。その後、車椅子体験や白杖体験活動を行い、子どもたちは一人ひとりができることを考え、思いやりをもって行動することの大切さを改めて学びました。
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校外学習(小6理科)
9月26日(金)、地層の観察を目的とした校外学習に出かけました。目的地は、学校から徒歩15分ほどの場所にある泥岩の地層です。ここは、約200万年以上前に海底で堆積した砂や泥の層が、大きな地層として現在まで残されている数少ない場所です。子どもたちは、実際に地層に触れることでその手触りや色の違いに気づき、中には「においがする」と感じた子もいました。自然の中で直接学ぶことで、教科書だけでは得られない発見や驚きを体験することができました。
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学校ぴかぴか大作戦(低学年)
9月16日より始まった「学校ぴかぴか大作戦」。1週目は、高学年の学校をきれいにしたいとの思いで集まった子どもたちが参加してくれました。そして2週目は、イベント好きな子どもたちがゴミや落ち葉拾い、そして雑草抜きを頑張ってくれました。低学年の最終日(9月26日)には、50名程の児童が心地よい汗を流しながら参加してくれました。小禄小学校には素敵な子どもたちがたくさんいます。
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校内研究授業
9月25日(木)、本校の校内研究のテーマ「主体的に運動に親しもうとする児童の育成」のもと、5年1組で単元名「ハードル走」の研究授業を行いました。今回の授業では、どの児童も「減速せずにハードル走を速く走りこむ」というめあてに向かって、どの子も意欲的に取り組んでいました。子どもたちから具体的なアドバイスが飛び交い、互いに認め合い、高め合おうとする雰囲気が学級全体に広がっていました。アドバイスを受けた児童も素直に耳を傾け、次への挑戦につなげていました。那覇教育事務所の上原相之指導主事補より、「子どもたちが自分の成長を捉え、振り返りを価値づけられるようにすることが大切である」「協働する力を育むために、教師が児童の話し合いに関わり、話合いの視点をもたせる工夫が必要である」「できた/できない という二分的な視点ではなく、できているところを認め、次の挑戦につなげられるよう支援すると良い」などの助言をいただきました。これらの助言を通して、子どもたちの学びをより豊かにし、授業改善につなげていく視点を改めて確認することができました。大変充実した校内研修会となりました。
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体育(ハードル走)
5年生で体育「ハードル走」の授業を行っています。リズムをつけて跳ぶこと、リード足・ぬき足はどのような動きが良いか等、グループで声をアドバイスし合いながら学習を進めています。
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