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令和7年度
2025年5月の記事一覧
租税教室(小6)
5月30日(金)、外部講師を招聘し、6年生を対象に租税教室を行いました。社会科の授業でも税金について学習済みであることから、子どもたちは興味を持って講師の話に耳を傾けていました。ハンガリーのように消費税(27%)が高い国と日本の消費税(10%)とではどちらの方が住みやすいかを考えたり、身近な税の使い道(水道整備・救急車・ゴミ収集車など・・・)について考えたりしました。また現在の日本で問題となっている少子化について、どうしたら改善できるかを考える一つのきっかけとなりました。最後に1億円の重さも体験しました。
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ベルマーク全国1位 表彰式
5月30日(金)、第51回ショウワノートベルマークキャンペーン全国1位表彰式を行いました。ショウワノート本社・ベルマーク教育助成財団から役員の方々が来校され、表彰状と記念品として、20万円相当の本(図書室へ寄贈)をいただきました。お陰様で本校は、子どもたちが楽しみながら読書活動ができる環境が整っています。
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校長講話&なぎなた演技
5月28日(水)、校長講話で「挑戦すること」についてお話しました。挑戦するという言葉は以下のように解釈できます。①目標を立てて、継続的に取り組むこと、②できないことに立ち向かうこと、③失敗をおそれないこと、④自分を信じること、この全てがそろったときに、達成した人にしか味わえない喜びがあること伝えました。
また、なぎなたの第66回都道府県対抗大会(5/24,25青森県開催)で沖縄チームが日本一に輝きました。その選手メンバーである喜田先生(小禄小教諭)、上村先生(沖尚中教諭)になぎなたの演技をしていただき、インタビューもしました。目標を持って挑戦し、達成した人の生の声を子どもたちは聞いて刺激をうけていました。
また、なぎなたの第66回都道府県対抗大会(5/24,25青森県開催)で沖縄チームが日本一に輝きました。その選手メンバーである喜田先生(小禄小教諭)、上村先生(沖尚中教諭)になぎなたの演技をしていただき、インタビューもしました。目標を持って挑戦し、達成した人の生の声を子どもたちは聞いて刺激をうけていました。
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喜田先生 全国1位おめでとう!
5月24日(土),25日(日)になぎなたの第66回都道府県対抗大会が青森県で行われました。沖縄県を代表して、喜田真帆先生が大会に参加し、見事総合優勝(日本一)を勝ち取りました。今朝の学級の時間を利用して、喜田先生は「今回66回目の大会で初めて沖縄県が優勝しました。初戦でチームに良い流れを作ることができた。皆さんもスポーツじゃなくてもいろんな事を頑張っていると思います。ちょっと無理かなと思うことでも、まずやってみることが大事だと私は身をもって感じました。皆さんもスポーツでも勉強でも遊びでも一生懸命頑張ってほしいなと思います。」と熱く語っていました。子どもたちも真剣に話を聞き入っており、一生懸命に取り組むことの大切さを自身の体験談を通して、子どもたちに勇気と希望を与えていました。
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市P連表彰式
5月24日(土)、これまでのPTA活動の功績が認められ、那覇市PTA連合会より、令和6年度PTA会長を務めた大城敦子さんが表彰されました。昨年度は、運動会で高学年の児童にエイサーの指導を行ったり、PTA秋祭りを主催して頂いたりと、子どもたちの喜びの為にご尽力されました。
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交通安全教室
5月21日(水)、豊見城警察署の巡査さんを講師に迎え、本校1年生と小禄こども園児との合同で交通安全教室を行いました。腹話術人形のけんちゃんが今年も登場しました。「道路でサッカーしているよ-」と発言するけんちゃんに対し、「道路でサッカーしたらダメだよ!命なくなるよー」とつぶやく1年生。素敵なやりとりがありました。また、信号の見方(赤・青・黄)の確認と横断歩道の渡り方の実技指導がありました。皆さんにとってとても大切な「命」を一人ひとりが自分で守れるように一緒にお勉強をしました。
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音楽朝会
5月21日(水)、全校児童による音楽朝会を行いました。まず5年生による「こいのぼりメドレー」です。5月に相応しい曲を選曲し、リコーダーでの演奏と、合唱を行いました。目を閉じて聞いてみると、大きなこいのぼりが優雅に泳いでいる姿をイメージすることができました。次に6年生による「翼をください」です。高音部もしっかりと音色をそろえ、体育館に響きわたる素敵な演奏でした。演奏後は自然と大きな拍手が湧き上がりました。最後に全児童で「はじめの一歩」を歌いました。特に1、2年生の元気で大きな歌声が体育館に響きわたっていました。
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水泳学習
プール開きの後、5、6年生の水泳学習がスタートしています。本日の水泳学習は5年生でした。水泳運動でできるようになってほしい力を確認し、第1次のオリエンテーションを行いました。水中じゃんけんやホース取りで水に慣れる活動を行った後、伏し浮き、だるま浮きなどの「浮く運動」を行いました。また今の自分と、水泳学習単元後の自分を比べるための記録会も行いました。校長先生も入水し、子どもたちの安全指導を行いました。本日は天候も良く、心地よい水泳学習を行うことができました。
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家庭学習がんばろう週間
5月8日(木)から14日(水)の期間を「家庭学習がんばろう週間」に位置づけ、自主学習力を育む取組を行いました。授業と家庭学習を別と捉えるのではなく、授業と連動した学習スタイルとして、児童が主体的に取り組む姿が見られました。お手本となるノートのコピーを掲示すると、児童が参考にする場面も見られました。
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鏡原中校区小中合同研修会
5月14日(水)、琉球大学教育学研究科より道田泰司教授をお招きし、小中合同研修会を開催しました。講話の内容は、小中一貫教育重点実践事項である「自ら学ぶ意欲をもち、目標に向かって主体的に取り組む児童生徒の育成」について、学びを深めました。教師が授業を振り返る際、教師の立場で子どもの学びを見取るのではなく、子どもの立場で授業を振り返ることで、見えなかったものが見えるようになることを学びました。「その時、子どもはどのように考えているのだろうか」「子どものもっと対話をしたいという時間を強制的に終了させてはいないだろうか」「その子には、どのような声かけが適しているのだろうか」「授業に集中できない子どもが、興味を持つためにはどのようなアプローチがあるのだろうか」など、教師間で話し合いを通して、授業改善の視点を学びました。
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生活科(小2)
5月14日(水)、2年生の図工「光のプレゼント」の授業で、児童が持参した容器に色をつけて、校庭で影を作りました。児童からは「色水じゃないけど、色水みたいに見える!」「光の虹みたい~」など素敵な声が聞こえました。
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プール開き
5月13日(火)、今年度の水泳学習がスタートしました。プール開きでは、安全祈願をした後、6年生の初泳ぎをしました。水慣れ運動(流れるプール、クラス対抗ホース取り)の後、クラス対抗リレーも行いました。若干水温が低めでしたが、心地よい太陽の日差しと温かい風が子ども達の気持ちを高めてくれていました。
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食育指導(小1)
5月12日(月)、小禄給食センターから学校栄養職員2名来校し、給食時間に教室で食育指導を行いました。本日のメニューは「もずく丼」。もずくのはたらきについて説明がありました。子どもたちは、家庭でもずく丼やもずく天ぷらを食べたことのある児童もいましたが、もずくを食べたことのない児童も若干名いました。もずく丼を食べて「甘くってすっごくびっくりした。おかわりしたい!」と児童が感想を述べていました。本日のもずく丼は、ほぼ完食しました。
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1年生を迎える会
5月9日(金)、学校生活もようやく慣れてきた1年生の皆さんが、さらに楽しく学校生活を送れるように「1年生を迎える会」を開催しました。6年生のお兄さんお姉さんが、優しく1年生の手をつなぎながら入場しました。①オープニングダンス(6年生) Adoの「唱」を元気いっぱいにダンスで披露しました。②1年間の行事の紹介を5年生がからだ全体を使って表現してくれました。また手作りのメダルを1年生の首にかけてくれました。③2年生はからだ全体で楽しくダンスを表現してくれました。一人一人の表現力が高く、集団演技として整った完璧なダンスでした。④1年生全員が6年生の支えのもと、笑顔で魔法のじゅうたんに乗りました。優しく運んでくれた6年生の思いやりにつつまれたじゅうたんでした。⑤体を動かすことが得意な4年生は、ダンス、フラフープ、竹馬、縄跳び、サッカーリフティング、野球のスイング、バスケのドリブル、長縄跳びなどを披露しました。⑥元気いっぱいの3年生からは、一人一人が心をこめてキャラクター入りの手作り頭飾りを1年生へプレゼント。その帯には、3年生の思いが記されたメッセージも書かれていました。いつも使用している体育館が、この日は温かい雰囲気に包まれ、とても素敵な会となりました。
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校内研修
5月2日(金)、本校の校内研の主題「主体的に運動に親しもうとする児童の育成」に向けて、那覇市教育委員会より古堅洋平指導主事を招聘して理論研を行いました。特に、振り返りの大切さを取り上げて、職員で意見を出し合いながら、見方・考え方を深めました。「教師はコーディネーター役として、児童の発言の良さに気づき、価値付けてあげること」「子どもたちが自己有用感が出るような教師の働きかけ」「次はどうしたら良いかを考えることの効果」「できた事から自信を持たせること」「児童が学び合う雰囲気をつくること」「低学年で体を動かすことへの居心地の良さを感じ、高学年の技術向上につなぐこと」「子どもの学びの姿を具体化すること」「子どもたちと楽しむこと」など、授業の視点を考えることができました。
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シオマネキのオブジェ
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