文字
背景
行間
令和7年度 学校からお知らせ
首里城探検
12月23日(火)、総合学習「わくわく那覇市探検隊 首里城探検へ行こう」の学習で、3年生が首里城を見学しました。今回はモノレールに乗り、車窓の景色を楽しみながら出発しました。到着後、子どもたちは城壁の石積みに注目し、12月5日に行われた「首里城出前講座」で学んだことを思い出し、「これは布積みだ!」「こっちは相方積み!」と、学習した内容を実際の遺構と結び付けて確認する姿が見られました。見学では、案内ガイドさんから「大龍柱」や首里城の建築の特徴について説明を聞きました。首里城が中国・日本・琉球の文化を取り入れつつも、階段の造りや正殿正面の屋根の形など、独自の工夫があることを知り、子どもたちは熱心に耳を傾けていました。また、復元が進められている「令和の首里城」では、鮮やかに輝く正殿を見て「かっこいい!」と歓声も上がりました。事前学習で学んだ正殿の模様の違いにも気付き、「本当にボタンの花が三つある!」と、学びが深まった様子でした。沖縄の誇りである首里城の歴史と、再建に向けて歩む現在の姿を実感する、貴重な学習の機会となりました。
那覇中央消防署見学
12月22日(月)、「消防署たんけんへいこう」の学習で、ふれあい1・2組の児童10名が那覇中央消防署を見学しました。到着すると、赤い消防車が並ぶ様子に、子どもたちはその大きさに驚いていました。見学では、防火服の重さや、ポンプ車に約2トンの水が積まれていること、救助工作車には人を助けるためのさまざまな道具が積み込まれていることを教えていただきました。また、消防隊員が安全に活動するための装置や、煙の中でも人影を探せる道具についても学びました。最後には、はしご車に乗せてもらい、高さ約40メートルからの景色に、怖さと驚きを感じている様子でした。消防の仕事や命を守る大切さを知る、貴重な学習の機会となりました。
音楽朝会
12月17日(水)、今年度最後の音楽朝会を行いました。はじめに、1年生が鍵盤ハーモニカで「なかよし」を演奏しました。続いて「やまびこごっこ」を、1組と2組が呼びかけ合いながら、楽しそうに歌ってくれました。次に、2年生が「かぼちゃ」の合唱奏を披露しました。タンバリンやすず、カスタネット、ウッドブロック、トライアングル、大太鼓など、さまざまな楽器が加わり、音の広がりと子どもたちの素敵な笑顔が印象的でした。最後は、全校児童で「ビリーブ」を合唱しました。体育館いっぱいに響く大きな歌声に包まれ、心温まる音楽朝会となりました。
校内研究授業
12月5日(金)、本校校内研究のテーマ「主体的に運動に親しもうとする児童の育成」のもと、2年2組で単元「跳び箱遊び」の研究授業を実施しました。本時では、児童一人ひとりが「友だちや自分の良い動きを伝え合い、跳び箱を楽しもう!」というめあてに向かって意欲的に取り組む姿が見られました。授業では、跳び方の4つの視点を意識しながら、グループで仲間の良い点を見つけて伝え合う活動を中心に据え、振り返りの質を高めることをねらいとしました。児童は仲間からのアドバイスを通して自分の良さやできるようになった点に気付き、楽しみながら跳び箱遊びに挑戦していました。また、浦添市立宮城小学校で体育専科としてご指導されている長濱大先生より、「主体的に運動に親しむためには、運動との出会い方がとても重要であること」「低学年の体育では、運動嫌いを生まないためにも“楽しい経験”を積ませることが大切であること」「子どもたちが安心して運動に取り組める場の設定」「跳び箱運動を指導する際に押さえておくべき留意点」「児童の出番を保障し、一人ひとりが輝く“きらりタイム”の設定」「育てたい力というゴールから逆算して授業を構想すること」など、数多くの貴重なご助言をいただきました。今回の助言を生かし、子どもたちが運動遊びを通して体育の楽しさを実感できる授業づくりへと、今後さらに改善を図っていきたいと考えています。
講演会「カニの歌を聴け:九州・沖縄のシオマネキの仲間」
12月4日(木)、福岡県北九州市立自然史・歴史博物館より竹下文夫先生をお招きし、シオマネキの生態についてご講話いただきました。長年にわたり干潟の調査や普及活動に携わってこられた竹下先生は、映像資料を見せながら、生き物の営みを分かりやすく伝えてくださいました。3・4年生向けの講話では、シオマネキの縄張り争いの動画に「がんばれ!」と声を掛ける姿も見られ、講話後には多くの児童が先生に質問をして学びを深めていました。5・6年生向けの講話でも児童は熱心に耳を傾け、高学年らしい専門的な質問が次々と出されました。今回の講話を通して、子どもたちは身近な自然への関心を高め、小さな生き物の営みに目を向ける大切さを学ぶことができました。
異文化交流会
12月3日(水)、4学年で異文化交流会を行いました。この日、本校に来校したのは4名のJTE(日本人英語指導員)と2名のAET(英語指導員)の計6名です。はじめに全体での顔合わせと歓迎の歌、あいさつを行い、その後は各教室に分かれて交流を深めました。AET・JTEの先生方が生活していた国(オーストラリア、韓国、モロッコ、カナダ、スウェーデン、スペイン)について、自然や文化、食べ物、生き物などを英語で紹介し、クイズも交えながら楽しい時間となりました。続いて、児童一人一人が英語で自己紹介や質問を行い、積極的にコミュニケーションを取る姿が見られました。4年生の子どもたちは、明るい笑顔と元気いっぱいの声で、異文化に触れながら英語で交流する楽しさを実感していました。
表彰朝会
12月3日(水)、表彰朝会を行い、各種コンクールで優秀な成績を収めた児童を紹介しました。読書感想文・感想画、図画作文・書道、音楽発表会、そして小禄JVCでの活躍など、幅広い分野で子どもたちが力を発揮しています。日々の学習や活動に真剣に取り組んできた成果が形となったことを大変うれしく思います。努力を続ける姿勢こそが、今後のさらなる成長につながる大切な力です。受賞した皆さん、おめでとうございます。
沖縄県学力到達度調査
12月2日(火)、県学力到達度調査が5・6年生を対象に実施されました。朝の教室には、ほどよい緊張感と、「これまでの学習をしっかり発揮しよう」という子どもたちの前向きな気持ちが感じられました。調査が始まると、どの児童も問題文を丁寧に読み取り、自分の考えを落ち着いてまとめながら、真剣な表情で取り組んでいました。日々の学習習慣や授業での積み重ねが、学力だけでなく、「落ち着いて挑戦する姿勢」や「最後まで粘り強く考える態度」としても表れていたように思います。
かけ算チャレンジ
12月1日より、毎週月・水曜日の昼休みに「かけ算チャレンジ」が始まりました。休み時間になると、チャレンジに意欲をもつ2年生と聞き役を務める3年生が算数教室に集まり、活動が始まりました。3年生はタイマーを用いて、2年生ののぼり九九・下がり九九が正確に言えるかを確認し、達成した児童にはサインを記入しました。合格を受け取った2年生の誇らしげな表情が印象的でした。その後、4年生も聞き役として加わり、上級生の協力体制がさらに広がりました。上級生が役割を果たしながら下級生の学習を支える姿、また挑戦する2年生の真剣な態度など、学年を越えた温かな関わりが見られ、児童同士の学び合いが自然に育まれる大変有意義な時間となりました。
地区音楽発表会
11月29日(土)、てだこホールにて第72回那覇・浦添地区小学校音楽発表会が開催されました。てだこホールという大舞台で、小禄小学校は2番目の出演校として、6年生が「マイバラード」を合唱しました。本校は児童一人一人にスポットライトが当たる中、堂々と入場し、心を込めて歌い上げる姿がとても印象的でした。入場から退場までのわずか5分間とは思えないほど、会場全体が歌声に包まれ、時間が静かにとどまっているかのように感じられました。ホールに響き渡る美しいハーモニー、歌に向き合う真剣な表情、指揮者と伴奏者との息の合った音楽づくりなど、そのすべてが調和し、客席に大きな感動を届けてくれました。発表を終えた6年生の姿は、とても清々しく、たいへん誇らしいものでした。